3歳以上500万下

2017年6月24日 土 14:15発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:45.2		ハイランドピーク	牡3 / 450 -2	横山和生	54kg	2.0	1人	2-2-1-1	37.9 / 36.4	土田稔	島川隆哉
2着	6枠 6番	1:45.9	4	メイショウエイコウ	牡3 / 442 -2	蛯名正義	54kg	2.6	2人	9-7-2-2	38.3 / 37.0	荒川義之	松本好雄
3着	4枠 4番	1:46.2	2	メイショウカマクラ	牡4 / 528 -4	岩田康誠	57kg	11.2	4人	3-3-2-2	38.7 / 36.5	沖芳夫	松本好雄
4着	8枠 10番	1:46.3	1/2	メガフレア	牡3 / 474 +2	藤岡康太	54kg	7.4	3人	10-10-8-6	38.2 / 37.4	加用正	宮川純造
5着	5枠 5番	1:46.4	3/4	ショウブニデル	牡3 / 496 -2	池添謙一	54kg	22.4	5人	5-5-5-4	38.7 / 36.7	高橋祥泰	小田切有一
6着	7枠 8番	1:46.7	1 3/4	アマレッティ	牝5 / 458 -2	横山武史	52kg	39.3	7人	5-5-7-4	38.9 / 36.7	久保田貴士	（有）キャロットファーム
7着	7枠 7番	1:47.2	3	プッシュアゲン	牡4 / 500 0	坂井瑠星	56kg	28.2	6人	7-7-10-9	38.8 / 37.0	中野栄治	浅川皓司
8着	2枠 2番	1:47.2	アタマ	サンマルクラウン	牡4 / 468 -8	柴山雄一	57kg	138.4	10人	3-3-5-7	39.5 / 36.5	大橋勇樹	相馬勇
9着	8枠 9番	1:47.8	3 1/2	ステイリッチ	セ5 / 528 -14	菱田裕二	57kg	53.7	8人	7-7-8-9	39.7 / 37.0	加藤征弘	宇田豊
10着	1枠 1番	1:50.5	大差	アポロリュウセイ	牡4 / 500 +6	丹内祐次	57kg	56.8	9人	1-1-2-7	43.0 / 36.2	岩戸孝樹	アポロサラブレッドクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

アポロリュウセイ号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，平成29年7月24日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-10.9-12.0-12.6-12.5-12.3-12.4-12.3-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1-3(2,4)(5,8)-(7,9)6,10
• 2コーナー: 1,3(2,4)(5,8)-(7,9,6)-10
• 3コーナー: 3(1,4,6)(2,5)8-(9,10)7
• 4コーナー: 3-(4,6)-(5,8)10(1,2)(9,7)

気象

• 天候: 晴 21.8℃
• 風: 西北西 2.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	200円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	4	150円	4番人気
	6	110円	2番人気
枠連	3-6	220円	1番人気
馬連	3-6	200円	1番人気
馬単	3-6	360円	1番人気
ワイド	3-4	290円	4番人気
	3-6	130円	1番人気
	4-6	270円	3番人気
3連複	3-4-6	490円	1番人気
3連単	3-6-4	1,480円	2番人気

馬券の売上

単勝	3,109.03万円	8.27%
複勝	4,027.84万円	10.71%
枠連	942.88万円	2.51%
馬連	4,937.12万円	13.13%
馬単	3,119.76万円	8.30%
ワイド	3,056.97万円	8.13%
3連複	6,233.59万円	16.58%
3連単	12,165.69万円	32.36%
合計	37,592.88万円

レース展開

アポロリュウセイが馬群を率いる形、少し離れた2番手にハイランドピークが続く

アポロリュウセイが逃げる恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にハイランドピークが続く。その後ろ、サンマルクラウンとメイショウカマクラが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ショウブニデルとアマレッティは中団やや前。少し間が空いて、プッシュアゲンとステイリッチは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとしているのはメイショウエイコウ。しんがりにメガフレアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハイランドピークが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はハイランドピークでリードは2馬身以上。2番手にメイショウカマクラとメイショウエイコウが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、後続を引き離しにかかる1番人気のハイランドピーク。そのままハイランドピークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から勝負根性が光る走りを見せた2番人気のメイショウエイコウが続き、2着と2馬身差の3着には、同じく2番手の位置から天性の我慢強さを発揮してゴールまで力闘したメイショウカマクラが入った。