8・11尊瑠君誕生日記念祝1歳

レース展開

コスモワンダーが全馬をリードする展開、そのあとを追走するエクセルギー

コスモワンダーが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にエクセルギーが続く。そのあと、ライブリヘイローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーホウヴィオラは中団やや前。トーホウノブナガは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはドンレジェンド。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはオリュウ。殿にアワサンシャインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

8・11尊瑠君誕生日記念祝1歳、エクセルギーが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある内容で初白星を挙げる

先頭はコスモワンダーでリードは1馬身。単独の2番手にエクセルギーが続く。そのあと、ライブリヘイローが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のエクセルギーがきちんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるライブリヘイローをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のライブリヘイローから1馬身半差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のトーホウノブナガが入った。