4歳未勝利

1995年10月28日 土 10:50発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 3回新潟1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:50.4		エムティドライバー	牡3 / 442 +8	町田俊夫	55kg	5.1	3人	7-8-6-4	39.6 / 38.1	大久保良雄	宮崎金造
2着	1枠 1番	1:50.4	クビ	マスコットワン	牡3 / 454 +2	大崎昭一	55kg	28.5	8人	12-12-12-11	39.0 / 38.9	島崎宏	栗嶋豊明
3着	7枠 9番	1:50.6	1 1/4	サルノヤヨイ	牝3 / 464 -2	東信二	53kg	21.0	7人	9-8-1-1	40.2 / 38.1	佐々木亜良	松浦久夫
4着	6枠 7番	1:50.9	2	ダウンリンクデータ	牡3 / 528 +12	植野貴也	54kg	5.8	5人	5-4-2-2	40.4 / 37.8	太宰義人	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	3枠 3番	1:51.1	1 1/4	ジェートップワン	牡3 / 476 -4	寺島祐治	55kg	4.9	2人	5-6-9-6	40.2 / 38.0	大久保勝之	森智昭
6着	5枠 6番	1:51.8	4	ナンバーズゲーム	牡3 / 484 -4	坂本勝美	55kg	5.5	4人	2-2-2-2	41.4 / 37.6	富田六郎	（有）社台レースホース
7着	7枠 10番	1:51.8	ハナ	トクノレナード	牡3 / 460 +4	上村洋行	55kg	28.5	8人	9-10-10-9	40.6 / 38.3	野元昭	徳永冨士夫
8着	4枠 4番	1:51.9	1/2	ヒゼンズシオー	牡3 / 486 0	鹿戸雄一	55kg	3.9	1人	2-4-6-6	41.1 / 37.8	伊藤正徳	前川清
9着	8枠 12番	1:52.5	3 1/2	ブリザードセイバー	牡3 / 460 -4	岩戸孝樹	55kg	11.9	6人	7-6-6-9	41.7 / 38.0	古山良司	木曽敏彦
10着	8枠 11番	1:53.1	3 1/2	ライブリイファスト	牡3 / 452 0	須貝尚介	55kg	77.0	11人	9-11-10-11	41.9 / 38.5	橋田満	近藤英子
11着	6枠 8番	1:53.9	5	クリールファイター	牡3 / 510 -12	徳吉孝士	55kg	30.2	10人	2-2-2-6	43.4 / 37.6	石栗龍雄	横山修二
12着	2枠 2番	1:54.1	1	イースターワン	牡3 / 474 -6	田口大二郎	52kg	130.9	12人	1-1-2-4	43.7 / 37.5	高橋祥泰	保手浜弘規

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.7-12.4-12.9-13.4-13.1-13.3-13.3-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(4,6,8)(3,7)-(5,12)-(10,11,9)=1
• 2コーナー: 2(6,8)(4,7)(3,12)(5,9)10,11-1
• 3コーナー: (2,6,8,7,*9)(5,4,12)3(10,11)1
• 4コーナー: (6,7,*9)(2,5)(4,8,3)(10,12)(11,1)

気象

• 天候: 晴 17.1℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	510円	3番人気
複勝	1	740円	9番人気
	5	210円	3番人気
	9	580円	7番人気
枠連	1-5	3,280円	14番人気
馬連	1-5	7,610円	26番人気

レース展開

イースターワンが馬群を牽引、直後の2番手にヒゼンズシオー、ナンバーズゲーム、クリールファイターが続く

イースターワンがハナを切る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にヒゼンズシオー、ナンバーズゲーム、クリールファイターらが並ぶ。その1馬身後ろ、ジェートップワンとダウンリンクデータは中団前目。2馬身以上離れて、エムティドライバーとブリザードセイバーは中団後方の位置取り。さらに少し離れて、後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはトクノレナード、ライブリイファスト、サルノヤヨイ。ポツンと離れたしんがりにマスコットワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エムティドライバーが自分から仕掛ける積極果断な取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はサルノヤヨイでリードは体半分。2番手にナンバーズゲームとダウンリンクデータが続く。その直後、イースターワンとエムティドライバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたエムティドライバーが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったマスコットワンをクビ差で封じて勝利を物にした。2着のマスコットワンから1馬身1/4差の3着には、途中から先頭に立ったサルノヤヨイが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたダウンリンクデータが入線した。1番人気のヒゼンズシオーは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。2番人気のジェートップワンは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。