アタックチャレンジ

2009年10月14日 水 19:00発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 12回門別2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 80,16,12,8,4
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:51.5		ギンガセブン	牝2 / 474 +2	小国博行	54kg	8.2	5人	1-1-1-1	39.3	堂山芳則	栗東総合産業（株）
2着	6枠 7番	1:51.5	クビ	アメリカンプロミス	牡2 / 438 +2	井上俊彦	55kg	2.1	1人	3-3-3-2	39.2	伊藤隆志	木村龍彦
3着	2枠 2番	1:52.1	3	ヒロキキュウ	牡2 / 486 +4	川島洋人	55kg	24.0	6人	5-6-6-5	39.6	田中正二	中川昌春
4着	1枠 1番	1:52.5	2	モルフェホープ	牝2 / 404 -4	小嶋久輝	54kg	5.2	3人	6-4-4-4	40.1	谷口常信	並河賢一郎
5着	8枠 10番	1:52.5	クビ	スマイルフォーユー	牡2 / 426 +6	服部茂史	55kg	5.5	4人	6-7-7-7	39.8	恵多谷豊	村田茂樹
6着	5枠 5番	1:52.7	1	ノアミリオン	牡2 / 444 -4	桜井拓章	55kg	93.4	10人	2-2-2-3	40.5	田中正二	佐山公男
7着	8枠 11番	1:52.8	クビ	チエノワダッシュ	牝2 / 428 -2	佐々木国明	54kg	4.3	2人	11-9-8-8	40.1	田中淳司	稲原美彦
8着	7枠 9番	1:53.0	1	スーパーキャロル	牝2 / 436 +4	坂下秀樹	54kg	100.6	11人	3-4-4-6	40.6	原孝明	福島実
9着	4枠 4番	1:53.4	2	オグリボス	牡2 / 442 +2	斉藤正弘	55kg	49.4	9人	9-11-10-10	40.4	米川昇	小栗孝一
10着	6枠 6番	1:54.0	3	ハイブリッジオール	牡2 / 458 +6	五十嵐冬樹	55kg	34.0	7人	8-8-9-9	41.3	国信満	高橋政夫
11着	7枠 8番	1:55.4	7	プリモシュリ	牝2 / 426 -4	桑村真明	54kg	36.9	8人	9-9-11-11	42.3	角川秀樹	（有）グランド牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,5,(7,9),2,(1,10),6,(4,8),11
• 2コーナー: 3,5,7,(1,9),2,10,6,(8,11),4
• 3コーナー: 3,5,7,(1,9),2,10,11,6,4,8
• 4コーナー: 3,7,5,1,2,9,10,11,6,4,8

気象

• 天候: 曇 10.1℃
• 風: 北北西 1.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	820円
複勝	2	400円
	3	210円
	7	170円
枠連	3-6	910円
馬連	3-7	1,190円
馬単	3-7	2,410円
3連複	2-3-7	5,000円
3連単	3-7-2	31,360円

レース展開

ギンガセブンが馬群をリードする形、直後の2番手にノアミリオンが続く

ギンガセブンが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にノアミリオンが続く。そのあと、アメリカンプロミスとスーパーキャロルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヒロキキュウは中団前め。モルフェホープとスマイルフォーユーは中団後方の位置。ハイブリッジオールは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはオグリボスとプリモシュリ。シンガリにチエノワダッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタックチャレンジ、勢いよく端に立ったギンガセブンが不撓の勝負根性でしぶとく粘って最後は後続をクビ差で凌ぐ

先頭はギンガセブンでリードは1馬身。単独の2番手にアメリカンプロミスが続く。そのあと、ノアミリオンが3番手。1馬身離れて、モルフェホープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るギンガセブン。そのままギンガセブンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のアメリカンプロミスをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のアメリカンプロミスから3馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったヒロキキュウが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたモルフェホープが入線した。2番人気のチエノワダッシュは後方4番手にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。