中山10R

初咲賞

コース
中山2200m
開催
1回中山4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1400,560,350,210,140
付加賞(万円)
25.9,7.4,3.7
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
2:13.6
3.2
2人
5-5-8-4
35.0/38.0
(有)社台レースホース
2着
5枠6番
2:13.6
クビ
7.1
4人
8-8-7-4
35.1/38.3
(有)ビッグレッドファーム
3着
6枠8番
2:13.6
ハナ
9.8
5人
3-3-3-1
35.6/37.6
岡田繁幸
4着
3枠3番
2:13.8
1 1/4
6.2
3人
8-8-9-9
35.1/38.3
吉田和美
5着
7枠9番
2:14.0
1 1/2
20.6
7人
3-4-4-4
35.7/37.6
吉田千津
6着
2枠2番
2:14.1
クビ
2.7
1人
6-6-4-4
35.8/38.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
1枠1番
2:14.2
3/4
49.3
8人
12-12-11-11
34.9/38.8
ディアレスト
8着
6枠7番
2:14.2
ハナ
209.3
11人
10-10-10-10
35.2/38.5
(株)友駿ホースクラブ
9着
7枠10番
2:14.3
1/2
50.0
9人
6-6-4-3
36.0/38.2
矢野和雅
10着
4枠4番
2:15.0
4
18.4
6人
1-1-1-2
37.5/36.3
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着
5枠5番
2:15.5
3
288.9
12人
11-10-11-12
36.2/38.7
礒野日出夫
12着
8枠12番
2:16.5
6
98.3
10人
2-2-2-4
38.9/36.6
加藤春夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.1-12.9-12.3-13.3-12.0-11.5-12.1-12.1-11.6-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.04前半 66.70(S補正 -1.20)前後半差 -1.00後半 65.70

通過順位

1コーナー
4-12=(9,8)-11(2,10)(3,6)7,5,1
2コーナー
4-12-8,9-11(2,10)(3,6)-(5,7)1
3コーナー
(*4,12)-8(9,2,10)6,11,3-7(5,1)
4コーナー
(4,*8)10(9,11,12,2,6)3-7,1,5
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
西北西1.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/0.98キンショーオトヒメ0.38/1.33フランドルシチー0.80/2.04スプリングバレル1.58/3.13ロイヤルダリア1.60/4.18ディアブラスト3.83/11.81ファーストグロース4.29/9.42バイタルスタイル8.08/20.55イグゼキュティヴ11.18/22.21コスモエンペラー12.81/26.70アースステップ25.02/42.68ヴァーゲンザイル30.15/54.97マイネルメダリスト
単勝馬連
払戻金
単勝113202番人気
複勝62204番人気
82305番人気
111402番人気
枠連5-81,2906番人気
馬連6-111,4106番人気
馬単11-62,3409番人気
ワイド6-884012番人気
6-114906番人気
8-115907番人気
3連複6-8-113,98012番人気
3連単11-6-816,02051番人気

レース展開

バイタルスタイルが端に立つ展開、少し間隔を置いてスプリングバレルが続く

先手を取ったのはバイタルスタイル。後続を2馬身以上離してレースを牽引。単独の2番手にスプリングバレルが続く。やや差があって、ファーストグロースイグゼキュティヴが3番手の好位につける。さらに少し空いて、ヴァーゲンザイルは中団前め。マイネルメダリストロイヤルダリアは中団馬群の真ん中を併走。アースステップコスモエンペラーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはフランドルシチー。後方2番手の位置で力を温存するのはキンショーオトヒメ。殿にディアブラストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初咲賞、ヴァーゲンザイルが勝つ!

先頭はイグゼキュティヴでリードは体半分。2番手にバイタルスタイルが続く。その直後、ロイヤルダリアが3番手。1馬身離れて、ファーストグロースヴァーゲンザイルスプリングバレルマイネルメダリストコスモエンペラーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢の後ろにいた2番人気のヴァーゲンザイルが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるコスモエンペラーをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のコスモエンペラーからハナ差の3着には、途中から先頭に立ったイグゼキュティヴが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたアースステップが入線した。1番人気のマイネルメダリストは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。

レース後のコメント