2歳

2007年12月5日 水 10:20発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 9回船橋3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 2歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:15.4		セレン	牡2 / 413 +7	御神本訓史	53kg		5人	8-7-5	38.7 / 36.7	佐藤賢二	山口美樹
2着	5枠 5番	1:16.8	7	ウィングアイ	牝2 / 442 -5	石崎隆之	53kg		3人	6-5-5	40.6 / 36.2	椎名広明	福本次雄
3着	1枠 1番	1:17.0	1	エメラルドダンサー	牝2 / 457 +6	繁田健一	53kg		8人	10-9-8	39.7 / 37.3	佐藤賢二	長谷川文夫
4着	8枠 12番	1:17.3	1 1/2	フレンズグローリ	牝2 / 462 -8	酒井忍	53kg		1人	1-3-3	41.7 / 35.6	坂本昇	友田康司
5着	7枠 10番	1:17.9	3	ニシゴウレディー	牝2 / 443 -5	庄司大輔	53kg		9人	6-6-7	41.5 / 36.4	出川龍一	太田克弘
6着	5枠 6番	1:18.1	1	リコーゴッド	牡2 / 469 -11	張田京	53kg		6人	2-2-2	42.7 / 35.4	矢野義幸	土橋正雄
7着	6枠 7番	1:18.4	1 1/2	バトルヤヘイ	牡2 / 475 0	内田博幸	53kg		2人	2-4-4	42.6 / 35.8	川村昭男	秋本竹子
8着	8枠 11番	1:18.6	1 1/2	ミニカム	牝2 / 393 +7	石崎駿	53kg		10人	11-12-11	40.1 / 38.5	玉井等	（有）キヨタケ牧場
9着	4枠 4番	1:18.8	3/4	ウィズパワー	牝2 / 438 +1	森泰斗	53kg		7人	5-8-9	42.0 / 36.8	玉井等	（有）キヨミネ牧場
10着	3枠 3番	1:19.5	3	プラチナディスク	牝2 / 457 -9	戸崎圭太	53kg		4人	2-1-1	44.1 / 35.4	山本学	吉橋計
11着	6枠 8番	1:20.1	3	サンライトホーク	牝2 / 406 +2	白田日出夫	53kg		12人	9-10-10	42.3 / 37.8	森勇	神田紘爾
12着	7枠 9番	1:21.2	5	キクノローズ	牝2 / 460 -14	脇田創	53kg		11人	12-11-11	42.8 / 38.4	渋谷信博	菊池五郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.3-11.8-13.3-13.3-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 12,(3,6,7),4,(5,10),2,8,1,11,9
• 3コーナー: 3,6,12,7,5,10,2,4,1,8,9,11
• 4コーナー: 3,6,12,7,(5,2),10,1,4,8,(9,11)

気象

• 天候: 晴 8.9℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	610円
複勝	1	850円
	2	140円
	5	160円
枠連	2-5	1,250円
枠単	2-5	3,090円
馬連	2-5	1,190円
馬単	2-5	3,000円
ワイド	1-2	2,680円
	1-5	3,920円
	2-5	390円
3連複	1-2-5	16,400円
3連単	2-5-1	51,100円

レース展開

フレンズグローリが隊列を引っ張る形、その直後にプラチナディスク、リコーゴッド、バトルヤヘイが取り付く

フレンズグローリが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にプラチナディスク、リコーゴッド、バトルヤヘイらが並ぶ。その1馬身後ろ、ウィズパワーは中団やや前。ウィングアイとニシゴウレディーは中団馬群の真ん中付近を併走。セレンは中団後方の位置取り。サンライトホークは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはエメラルドダンサー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはミニカム。シンガリにキクノローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セレンが能力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで初勝利を挙げる

先頭はプラチナディスクでリードは1馬身。単独の2番手にリコーゴッドが続く。その直後、フレンズグローリが3番手。1馬身離れて、バトルヤヘイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいたセレンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置からものすごい伸び脚を見せたウィングアイが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置から閃光のような末脚を発揮したエメラルドダンサーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のフレンズグローリが入線した。2番人気のバトルヤヘイは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。