3歳以上500万下

2002年7月14日 日 13:50発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 2回新潟2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:12.4		マサアンビション	牡3 / 494 +2	柴田善臣	54kg	2.1	1人	6-4	37.9 / 34.5	増本豊	丸井正貴
2着	5枠 8番	1:12.5	3/4	トゥースペシャル	牝5 / 480 0	嶋田高宏	55kg	35.7	8人	5-4	38.2 / 34.3	松田博資	吉田和子
3着	2枠 2番	1:12.5	ハナ	ジョウノキャンドル	牝5 / 494 +6	田中勝春	55kg	5.3	3人	7-7	37.9 / 34.6	宗像義忠	小川義勝
4着	7枠 11番	1:12.8	1 3/4	ボエーム	牝4 / 480 -10	土谷智紀	55kg	4.3	2人	9-7	38.1 / 34.7	田子冬樹	加藤和子
5着	1枠 1番	1:12.9	クビ	ユーワライトニング	牡3 / 448 -6	石崎隆之	54kg	15.4	6人	13-14	37.4 / 35.5	堀井雅広	（株）ユーワ
6着	4枠 6番	1:13.1	1 1/2	フジノウォーニング	牡3 / 446 0	大塚栄三郎	54kg	310.0	14人	12-12	37.9 / 35.2	諏訪富三	近嶋勇
7着	4枠 5番	1:13.2	1/2	グラスオトメ	牝4 / 442 +8	村田一誠	55kg	38.6	9人	13-12	37.7 / 35.5	中野渡清一	半沢（有）
8着	3枠 3番	1:13.5	1 3/4	ストロングプリンス	セ6 / 480 +4	岡部幸雄	56kg	60.3	12人	4-4	39.3 / 34.2	増沢末夫	村木篤
9着	3枠 4番	1:13.5	アタマ	プレシャスラバー	牝4 / 474 +18	吉田豊	55kg	25.0	7人	1-1	39.5 / 34.0	秋山雅一	（有）サンデーレーシング
10着	5枠 7番	1:13.8	1 3/4	エンタープライザー	セ4 / 550 +8	小林淳一	57kg	13.8	4人	9-9	39.1 / 34.7	萱野浩二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	6枠 9番	1:14.1	2	コスモグラシアス	牡3 / 496 +18	梶晃啓	53kg	105.7	13人	2-2	40.0 / 34.1	稲葉隆一	岡田美佐子
12着	8枠 13番	1:14.7	3 1/2	テイクツーラン	牡3 / 524 +14	徳吉孝士	54kg	57.8	11人	7-9	40.1 / 34.6	森安弘昭	井上修一
13着	6枠 10番	1:14.8	1/2	トウキュウオー	牡3 / 492 -12	丸山侯彦	54kg	47.3	10人	11-11	39.8 / 35.0	矢野照正	一ノ瀬恭
14着	7枠 12番	1:15.3	3	ヒシジョーカー	牡5 / 540 -8	蓑島靖典	54kg	14.0	5人	2-2	41.2 / 34.1	国枝栄	阿部雅一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.5-11.3-12.4-12.4-13.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,9,12)3,8,14(2,13)(7,11)-10,6-(1,5)
• 4コーナー: (*4,9,12)(3,8,14)(2,11)(7,13)-10(6,5)1

気象

• 天候: 曇 29.4℃
• 風: 東南東 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	14	210円	1番人気
複勝	2	190円	3番人気
	8	510円	9番人気
	14	130円	1番人気
枠連	5-8	690円	3番人気
馬連	8-14	2,210円	7番人気
馬単	14-8	3,000円	11番人気
ワイド	2-8	1,900円	23番人気
	2-14	330円	2番人気
	8-14	980円	12番人気
3連複	2-8-14	5,070円	15番人気

レース展開

プレシャスラバーが後続を先導、その半馬身後ろにコスモグラシアスとヒシジョーカーが取り付く

プレシャスラバーが逃げる恰好となり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にコスモグラシアスとヒシジョーカーが並ぶ。その直後、ストロングプリンスが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトゥースペシャル。その1馬身後ろ、マサアンビションは中団前め。ジョウノキャンドルとテイクツーランは中団馬群のど真ん中を併走。エンタープライザーとボエームは中団後方の位置。少し間隔を置いて、トウキュウオーは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはフジノウォーニング。少し離れた最後尾にユーワライトニングとグラスオトメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マサアンビションが自分から動いていく積極果敢なレース運びで2勝目を手に入れる

先頭はプレシャスラバーでリードは体半分。2番手にコスモグラシアスとヒシジョーカーが続く。その後ろ、ストロングプリンス、トゥースペシャル、マサアンビションらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のマサアンビションが総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、食い下がるトゥースペシャルを3/4馬身振り切り勝利を掴み取った。2着のトゥースペシャルからハナ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたジョウノキャンドルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えた2番人気のボエームが入線、さらにクビ差の5着には、最後方にいたユーワライトニングが食い込んだ。