3歳未勝利

2013年2月3日 日 10:30発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:54.1		ミヤジマッキー	牡3 / 482 -6	浜中俊	56kg	2.6	1人	2-2-2-2	38.3 / 37.4	牧田和弥	曽我司
2着	2枠 2番	1:54.3	1 1/2	スズカファイター	牡3 / 458 +2	川田将雅	56kg	2.9	2人	8-5-5-5	38.1 / 37.7	橋田満	永井啓弍
3着	3枠 3番	1:54.4	1/2	ミキノノボリリュウ	牡3 / 470 +2	熊沢重文	56kg	4.0	3人	1-1-1-1	38.8 / 37.2	大橋勇樹	谷口久和
4着	5枠 5番	1:55.2	5	ファーザモア	牡3 / 514 +2	小牧太	56kg	9.9	4人	3-3-3-3	39.2 / 37.5	池江泰寿	H.H.シェイク・モハメド
5着	1枠 1番	1:55.9	4	ラローザブル	牡3 / 486 0	幸英明	56kg	17.7	5人	3-3-3-4	39.9 / 37.5	西浦勝一	高樽さゆり
6着	8枠 11番	1:57.6	大差	ライブリーゲイト	牡3 / 458 -6	太宰啓介	56kg	73.4	8人	8-8-5-6	41.4 / 37.9	小野幸治	名古屋友豊（株）
7着	7枠 8番	1:57.7	1/2	ハーフウェイ	牡3 / 422 +6	小林徹弥	56kg	273.9	10人	10-10-9-8	40.4 / 38.3	新川恵	中西功
8着	6枠 6番	1:58.2	3	テイエムオールエー	牡3 / 438 -6	和田竜二	56kg	33.2	7人	5-5-10-10	40.5 / 37.7	柴田光陽	竹園正繼
9着	6枠 7番	1:58.3	クビ	ダイゴヒリュウ	牡3 / 438 +2	酒井学	56kg	369.0	11人	11-11-11-10	40.5 / 38.4	日吉正和	長谷川光司
10着	8枠 10番	1:58.9	3 1/2	オムニバス	牡3 / 474 0	池添謙一	56kg	18.3	6人	7-8-7-7	41.9 / 37.9	野中賢二	H.H.シェイク・モハメド
11着	7枠 9番	2:01.2	大差	メイショウチカラ	牡3 / 476 +10	藤田伸二	56kg	204.0	9人	5-5-8-9	43.8 / 37.7	白井寿昭	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

メイショウチカラ号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，平成25年3月3日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.7-13.3-13.0-13.0-12.4-12.3-12.7-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,4(1,5)(6,9)10(2,11)-8,7
• 2コーナー: 3,4(1,5)(6,2,9)(10,11)-8,7
• 3コーナー: 3,4(1,5)(2,11)-10,9,8,6,7
• 4コーナー: (*3,4)-5,1,2-11=10,8-9(6,7)

気象

• 天候: 晴 8.8℃
• 風: 北 2.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	260円	1番人気
複勝	2	110円	2番人気
	3	130円	3番人気
	4	110円	1番人気
枠連	2-4	360円	1番人気
馬連	2-4	360円	1番人気
馬単	4-2	670円	1番人気
ワイド	2-3	200円	2番人気
	2-4	140円	1番人気
	3-4	200円	3番人気
3連複	2-3-4	360円	1番人気
3連単	4-2-3	1,460円	1番人気

レース展開

ミキノノボリリュウが後続を引っ張る展開、その直後を進むミヤジマッキー

主導権を奪ったのはミキノノボリリュウ。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にミヤジマッキーが続く。続いて、ラローザブルとファーザモアが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、テイエムオールエーとメイショウチカラは中団前目。オムニバスは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはスズカファイターとライブリーゲイト。少し差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはハーフウェイ。どん尻にダイゴヒリュウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミヤジマッキーが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はミキノノボリリュウでリードは体半分。2番手にミヤジマッキーが続く。2馬身以上離れて、ファーザモアが3番手。1馬身離れて、ラローザブルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のミヤジマッキーが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置から矢のような伸び脚で追い上げた2番人気のスズカファイターが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったミキノノボリリュウが入った。そこから5馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたファーザモアが入線した。