5歳以上500万下

2000年7月2日 日 13:45発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 4回東京6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	2:02.0		カシマアーチ	牡5 / 440 -6	高山太郎	57kg	10.7	5人	3-4-3	37.1 / 36.1	佐藤全弘	松浦安雄
2着	7枠 12番	2:02.5	3	ヤングエース	牡4 / 502 +6	田中勝春	57kg	5.3	3人	3-3-3	37.7 / 36.1	和田正道	長山尚義
3着	8枠 14番	2:02.9	2 1/2	トーホウヤマト	牡4 / 444 -2	嘉藤貴行	54kg	4.0	2人	10-10-9	37.0 / 37.0	田中清隆	東豊物産（株）
4着	4枠 6番	2:02.9	ハナ	ファイヤーボール	牡5 / 514 0	北村宏司	56kg	7.1	4人	5-5-5	37.8 / 36.5	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
5着	6枠 9番	2:03.3	2 1/2	ノーブルレイジ	牡6 / 494 -2	藤田伸二	56kg	16.8	7人	10-11-10	37.1 / 37.0	蛯名信広	横山秀男
6着	6枠 10番	2:03.5	1 1/2	エーケークリスタル	牝5 / 442 +6	F.サンチェス	55kg	19.3	8人	13-13-10	37.4 / 37.1	五十嵐忠男	桂土地（株）
7着	7枠 11番	2:03.7	1 1/2	マイネルダンディー	牡5 / 464 0	徳吉孝士	57kg	90.3	12人	10-11-12	37.4 / 37.0	内藤一雄	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	5枠 8番	2:04.4	4	グレートバッハ	牡5 / 446 0	水野貴広	57kg	148.0	13人	2-2-2	39.7 / 36.0	飯塚好次	小川直司
9着	3枠 4番	2:04.6	1 1/2	キングマグワイア	セ4 / 446 +2	後藤浩輝	57kg	11.8	6人	1-1-1	40.0 / 35.9	森安弘昭	松本俊廣
10着	5枠 7番	2:04.7	1/2	シンエイマダム	牝4 / 474 +4	小林淳一	55kg	76.3	11人	7-6-6	39.4 / 36.6	中野渡清一	（株）グリーンテック
11着	4枠 5番	2:04.7	クビ	イシノカリヨン	牝4 / 414 +10	菊沢隆徳	55kg	34.5	9人	8-8-7	39.0 / 36.8	鈴木康弘	（株）イシジマ
12着	8枠 13番	2:04.8	クビ	ファンキーバブル	牡4 / 444 +4	岡部幸雄	57kg	3.1	1人	8-8-7	39.1 / 36.8	藤沢和雄	（有）社台レースホース
13着	1枠 1番	2:06.1	8	キングピットニー	牡4 / 414 -12	大西直宏	57kg	61.0	10人	5-6-13	39.4 / 36.5	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
取消	3枠 3番			レオリクマサシ	牡4	佐藤年毅	54kg					中野隆良	（株）レオ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.7-11.5-11.5-12.1-12.5-12.6-12.3-12.3-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*4,8)(2,12)-(1,6)7(5,13)(9,11,14)10
• 3コーナー: (*4,8)-12,2,6(1,7)(5,13)14(9,11)10
• 4コーナー: 4,8(2,12)6,7-(5,13)14(9,10)11-1

気象

• 天候: 晴 31.7℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	1,070円	5番人気
複勝	2	250円	5番人気
	12	180円	2番人気
	14	160円	1番人気
枠連	2-7	2,190円	12番人気
馬連	2-12	2,030円	8番人気
ワイド	2-12	680円	8番人気
	2-14	580円	4番人気
	12-14	340円	1番人気

レース展開

キングマグワイアが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にグレートバッハが取り付く

キングマグワイアが先頭に立ち、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にグレートバッハが続く。そのあと、カシマアーチとヤングエースが3番手の好位につける。少し差があって、キングピットニーとファイヤーボールは中団前め。シンエイマダムは中団馬群の真ん中を追走。イシノカリヨンとファンキーバブルは中団後方の位置。後方2番手の位置で末脚を温存するのはノーブルレイジ、マイネルダンディー、トーホウヤマト。シンガリにエーケークリスタルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はキングマグワイアでリードは1馬身。単独の2番手にグレートバッハが続く。そのすぐ後ろ、カシマアーチとヤングエースが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたカシマアーチが驚異的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたヤングエースが続き、2着と2馬身半差の3着には、9番手の位置からキレのいい末脚を披露した2番人気のトーホウヤマトが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたファイヤーボールが入線した。1番人気のファンキーバブルは中団後方にいたが失速して12着に敗れた。