2歳

2009年10月14日 水 11:20発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 13回名古屋3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 37,9.6,4,2.9,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:34.4		ビックインディアン	牡2 / 502 -4	大畑雅章	55kg	4.9	3人	3-3-3-3	40.7	錦見勇夫	錦見日出雄
2着	3枠 3番	1:34.7	1 1/2	パパワボス	牝2 / 447 -2	児島真二	54kg	2.1	1人	2-2-2-2	41.2	川西毅	横川マスミ
3着	2枠 2番	1:35.3	3	オペラリンドー	牝2 / 421 -5	島崎和也	54kg	29.8	6人	6-4-5-4	41.2	小森勝政	福永實
4着	6枠 6番	1:35.5	1 1/2	ココアセリエ	牝2 / 428 -1	戸部尚実	54kg	5.5	4人	10-9-8-8	40.8	新山広道	荒谷富美男
5着	1枠 1番	1:35.8	1 1/2	ワタシガンバル	牝2 / 400 -8	阪野学	52kg	69.5	10人	1-1-1-1	42.5	坂口義幸	谷謙介
6着	8枠 10番	1:36.3	2 1/2	ヤットヒル	牝2 / 458 -4	友森翔太郎	52kg	29.8	6人	9-10-9-9	41.4	新山広道	蛭川正文
7着	7枠 7番	1:36.6	1 1/2	ケイウンキセキ	牝2 / 409 +2	今井貴大	54kg	29.8	6人	5-5-4-5	42.7	竹地正樹	鋤元節夫
8着	7枠 8番	1:36.8	1	イーストチェンジ	牡2 / 472 +3	丸野勝虎	55kg	3.4	2人	8-7-7-6	42.3	塚田隆男	東清志
9着	8枠 9番	1:37.7	4	ヘイハチリボン	牝2 / 426 0	柴田直樹	54kg	46.4	9人	4-6-6-7	43.4	斉藤弘光	伊藤貴憲
10着	5枠 5番	1:37.7	アタマ	アレマーナ	牝2 / 430 -8	持原大志	53kg	24.6	5人	7-8-10-10	42.6	野島三喜雄	野島春男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,3,4,9,7,2,5,8,10,6
• 2コーナー: 1,3,4,2,7,9,8,5,6,10
• 3コーナー: 1,3,4,7,2,9,8,6,10,5
• 4コーナー: 1,3,4,2,7,8,9,6,10,5

気象

• 天候: 晴 22.2℃
• 風: 北 1.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	490円
複勝	2	370円
	3	120円
	4	130円
枠連	3-4	560円
枠単	4-3	1,240円
馬連	3-4	690円
馬単	4-3	1,430円
3連複	2-3-4	5,050円
3連単	4-3-2	25,400円

レース展開

ワタシガンバルが先陣を切る形、そのあとに続くパパワボス

ワタシガンバルがハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にパパワボスが続く。そのすぐ後ろ、ビックインディアンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヘイハチリボンは中団前目。ケイウンキセキは中団馬群の真ん中付近を追走。オペラリンドーは中団後方の位置取り。そのあと、アレマーナが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはイーストチェンジ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはヤットヒル。シンガリにココアセリエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビックインディアンが自慢の自在性を駆使したロスの少ない取り口で初白星を挙げる

先頭はワタシガンバルでリードは1馬身。単独の2番手にパパワボスが続く。そのあと、ビックインディアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のパパワボス。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたビックインディアンが凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚を見せた1番人気のパパワボスが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったオペラリンドーが入った。2番人気のイーストチェンジは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。