3歳以上500万下

2009年6月28日 日 14:05発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	58.9		ヴァイスハイト	牝5 / 440 +14	藤岡佑介	55kg	8.8	4人	4-4	35.1 / 35.3	安田隆行	（有）キャロットファーム
2着	7枠 8番	59.0	1/2	チャンピオンラブ	牡3 / 472 +8	藤田伸二	54kg	1.8	1人	3-2	35.4 / 35.1	柄崎孝	坪野谷和平
3着	5枠 5番	59.3	2	クリノビリオネア	牝3 / 472 -10	丸田恭介	51kg	23.9	6人	10-10	34.7 / 35.9	石毛善彦	栗本博晴
4着	6枠 7番	59.6	1 3/4	メイショウエルピス	牝3 / 458 -4	北村友一	52kg	4.2	2人	2-2	36.5 / 34.8	荒川義之	松本好雄
5着	6枠 6番	59.6	クビ	ベルシャルル	牝3 / 460 0	古川吉洋	52kg	8.5	3人	1-1	36.7 / 34.6	田所秀孝	岸田勝宏
6着	7枠 9番	59.6	アタマ	アプローズヒーロー	牡5 / 454 +6	川島信二	57kg	14.8	5人	8-7	35.4 / 35.6	石栗龍彦	小野博郷
7着	2枠 2番	1:00.0	2 1/2	ウェーブガール	牝5 / 438 +4	丸山元気	52kg	84.8	11人	4-6	36.2 / 35.3	萱野浩二	四方堂第五郎
8着	1枠 1番	1:00.1	1/2	リヒター	牝6 / 500 -8	国分優作	52kg	74.6	9人	7-7	36.1 / 35.4	大江原哲	井上一郎
9着	3枠 3番	1:00.7	3 1/2	マーシャルソング	牡5 / 470 -4	三浦皇成	57kg	24.6	7人	8-9	36.6 / 35.6	大竹正博	池谷誠一
10着	8枠 11番	1:00.8	クビ	リッシンボス	牡5 / 518 +4	宮崎北斗	55kg	26.6	8人	4-5	37.0 / 35.3	菅原泰夫	小原該一
11着	8枠 10番	1:00.8	アタマ	ペプチドハリケーン	牡3 / 466 0	武英智	54kg	81.9	10人	10-11	36.3 / 35.9	境直行	沼川一彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.7-11.8-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,7-8(2,4,11)1(3,9)-(5,10)
• 4コーナー: 6(7,8)4-11,2(1,9)3,5-10

気象

• 天候: 晴 24.3℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	880円	4番人気
複勝	4	210円	4番人気
	5	390円	7番人気
	8	120円	1番人気
枠連	4-7	580円	2番人気
馬連	4-8	690円	2番人気
馬単	4-8	1,980円	6番人気
ワイド	4-5	1,230円	16番人気
	4-8	310円	2番人気
	5-8	430円	4番人気
3連複	4-5-8	3,010円	11番人気
3連単	4-8-5	18,650円	57番人気

レース展開

ベルシャルルが隊列をリードする形、その直後にメイショウエルピスが続く

ベルシャルルが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウエルピスが続く。少し差があって、チャンピオンラブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウェーブガール、ヴァイスハイト、リッシンボスら3頭。リヒターは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて運ぶのはマーシャルソングとアプローズヒーロー。少し離れた最後尾にクリノビリオネアとペプチドハリケーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴァイスハイトが高い機動力を活かしたソツのない立ち回りで久しぶりの勝利

先頭はベルシャルルでリードは1馬身。2番手にメイショウエルピスとチャンピオンラブが続く。そのすぐ後ろ、ヴァイスハイトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のチャンピオンラブ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたヴァイスハイトがグイグイと終いの脚を伸ばしてチャンピオンラブを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のチャンピオンラブから2馬身差の3着には、後方2番手の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したクリノビリオネアが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のメイショウエルピスが入線した。