金沢1R

3歳B

コース
金沢ダート1400m
開催
10回金沢4日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
27,6.2,3.2,2.4,1.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳B
条件
二走目

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:32.1
2.0
1人
4-4-2-1
38.7
(株)ファーストビジョン
2着
3枠3番
1:34.0
9
11.9
4人
2-2-3-3
40.5
兼松昌男
3着
8枠12番
1:34.1
1/2
22.8
5人
1-1-1-2
41.0
村瀬正
4着
4枠4番
1:34.2
1/2
2.8
2人
3-2-3-4
40.8
塩濱攻仁
5着
8枠11番
1:34.3
1/2
177.4
8人
8-7-7-6
40.3
(株)ファーストビジョン
6着
7枠10番
1:34.8
2 1/2
27.9
6人
6-4-3-5
41.2
(同)JPN技研
7着
7枠9番
1:35.0
1
4.7
3人
5-4-3-6
41.4
宮本惠美子
8着
6枠8番
1:35.6
3
143.1
7人
8-8-8-9
41.3
(同)JPN技研
9着
2枠2番
1:35.9
1 1/2
185.2
9人
7-9-8-8
41.5
(同)JPN技研
10着
1枠1番
1:36.7
4
203.1
11人
11-11-11-10
41.5
坂田行夫
11着
5枠6番
1:39.2
大差
188.0
10人
8-10-10-11
44.3
小林勝
除外
6枠7番
(同)JPN技研
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
12,3,4,5,9,10,2,(6,8,11),1
2コーナー
12,(3,4),(5,9,10),11,8,2,6,1
3コーナー
12,5,(3,4,9,10),11,(2,8),6,1
4コーナー
5,12,3,4,10,(9,11),2,8-1,6
1着馬2着馬

気象

天候
24.9℃
3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.37スズチャン0.43/1.67リョウランシスター0.43/1.53グッドショット0.45/2.44エイシンモンクール0.56/3.24アクティブガール2.86/13.00ハートビートダンス3.50/12.91アレミティ6.69/32.07カネトシブリジャル16.84/12.73クロノスコープ28.07/49.85ナリタニケ39.77/69.20ラインシャーロット
単勝馬連
払戻金
単勝52001番人気
複勝31403番人気
51001番人気
122204番人気
枠連3-55002番人気
枠単5-37302番人気
馬連3-54902番人気
馬単5-35902番人気
ワイド3-52202番人気
3-121,11012番人気
5-123605番人気
3連複3-5-121,8907番人気
3連単5-3-125,07017番人気
馬券の売上
単勝159.75万円8.70%
複勝79.29万円4.32%
枠連34.97万円1.90%
枠単11.34万円0.62%
馬連140.81万円7.67%
馬単163.67万円8.91%
ワイド143.46万円7.81%
3連複300.01万円16.33%
3連単803.64万円43.75%
合計1,836.94万円

レース展開

アレミティが先陣を切る形、そのあとに続くカネトシブリジャル

アレミティが端に立ち、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にカネトシブリジャルが続く。そのあと、ナリタニケが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはラインシャーロット。その1馬身後ろ、クロノスコープは中団前寄り。ハートビートダンスは中団馬群の真ん中あたりを追走。グッドショットは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはリョウランシスターアクティブガールエイシンモンクール。シンガリにスズチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラインシャーロットが力の差を感じさせる様な盤石の内容で待望の初白星を挙げる

先頭はラインシャーロットでリードは1馬身。単独の2番手にアレミティが続く。その後ろ、カネトシブリジャルが3番手。1馬身離れて、ナリタニケが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のラインシャーロット。そのままラインシャーロットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から堅実な伸びを見せたカネトシブリジャルが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したアレミティが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のナリタニケが入線した。