4歳未勝利

1990年5月19日 土 12:45発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 3回東京1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:23.6		サルートアゲン	牡3 / 490 +4	田村正光	55kg	2.2	1人	3-3	36.7 / 35.0	梶与四松	浅川皓司
2着	3枠 4番	1:24.3	4	スダジェンヌ	牝3 / 454 -2	横田雅博	51kg	32.5	9人	7-7	36.7 / 35.7	田子冬樹	須田松夫
3着	1枠 1番	1:24.4	1/2	ドラマチックラブ	牝3 / 446 +6	加藤和宏	53kg	34.1	10人	1-1	37.7 / 34.8	新関力	布施光章
4着	6枠 10番	1:24.6	1 1/2	ウィニンストリーク	牡3 / 444 +2	坂本勝美	55kg	8.4	5人	5-6	37.2 / 35.4	藤沢和雄	鈴木謙三
5着	4枠 6番	1:24.7	1/2	クックバード	牝3 / 414 -6	柏崎正次	53kg	5.4	2人	9-9	36.8 / 35.9	奥平真治	（有）ハイランド牧場
6着	3枠 3番	1:24.8	クビ	ロータリーマドンナ	牝3 / 440 +6	田中勝春	50kg	102.6	13人	2-2	38.0 / 34.9	和田正道	谷口好雄
7着	6枠 9番	1:24.9	3/4	ダーツ	牡3 / 484 0	天間昭一	55kg	7.4	4人	9-10	36.9 / 35.9	松永勇	ジョイ・レースホース（株）
8着	7枠 12番	1:25.3	2 1/2	オートドリーム	牡3 / 420 0	菅原隆明	55kg	121.4	14人	3-3	38.4 / 35.0	西塚安夫	鶴巻道子
9着	7枠 11番	1:25.5	1 1/2	ベストファミリー	牡3 / 440 0	柴田政人	55kg	6.1	3人	6-5	38.2 / 35.5	稗田研二	小西良明
10着	4枠 5番	1:25.8	2	タケノピーチ	牝3 / 452 0	藤原英幸	52kg	37.7	11人	7-7	38.1 / 35.7	仲住芳雄	大沢静枝
11着	5枠 7番	1:26.0	1 1/4	ホクトゲッコウ	牝3 / 448 +4	菊沢隆徳	52kg	24.7	8人	9-11	37.9 / 35.9	柄崎義信	（有）北斗牧場
12着	2枠 2番	1:26.1	クビ	ストリームボーイ	牡3 / 440 -2	的場均	55kg	11.7	6人	14-14	37.5 / 36.0	飯塚好次	小川直司
13着	5枠 8番	1:26.2	1/2	サンダービュウティ	牝3 / 420 +4	町田義一	50kg	63.1	12人	9-12	37.9 / 35.9	内藤一雄	佐々木勇
14着	8枠 13番	1:26.4	1 1/4	ウメノゴールド	牡3 / 444 0	鹿戸雄一	55kg	22.7	7人	9-12	38.2 / 35.9	久保田金造	梅崎敏則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.3-11.9-12.1-12.2-12.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,3)(12,14)-10,11(4,5)(6,7,9,8,13)2
• 4コーナー: (*1,3)(12,14)-11,10(4,5)6,9,7(8,13)-2

気象

• 天候: 雨 19.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	14	220円
複勝	1	700円
	4	630円
	14	140円
枠連	3-8	3,760円

レース展開

ドラマチックラブが隊列をリードする展開、その半馬身後ろにロータリーマドンナが続く

ドラマチックラブが逃げを打ち、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にロータリーマドンナが続く。その後ろ、オートドリームとサルートアゲンが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにウィニンストリークが進む。その1馬身後ろ、ベストファミリーは中団前目。スダジェンヌとタケノピーチは中団馬群の真ん中を併走。クックバード、ホクトゲッコウ、ダーツ、サンダービュウティ、ウメノゴールドらは中団後方の位置取り。最後尾にストリームボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サルートアゲンが驚異的な末脚を弾けさせて前の馬たちを易々とと交わす

先頭はドラマチックラブでリードは体半分。2番手にロータリーマドンナが続く。その後ろ、オートドリームとサルートアゲンが3番手。先行勢から少し離れたところにベストファミリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のサルートアゲンがとてつもない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団の位置からビュッとキレる脚を見せたスダジェンヌが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったドラマチックラブが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたウィニンストリークが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいた2番人気のクックバードが食い込んだ。