チャレンジシリーズ第26戦

2013年10月6日 日 14:45発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 13回佐賀2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 10,2.3,0.9,0.5,0.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2 18

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:32.4		ウイントレジャー	牝3 / 484 -4	田中純	54kg	1.0	1人	5-5-2-2	38.5	山田義人	原久美子
2着	8枠 9番	1:32.6	1	リバーリンカーン	牝4 / 429 -4	岩永千明	53kg	15.7	3人	2-2-3-1	38.6	吉田昭	河越武治
3着	6枠 6番	1:33.5	5	サイファーバトル	牡4 / 468 +2	大澤誠志郎	56kg	13.1	2人	1-1-1-3	41.8	石川浩文	岡村勝喜
4着	5枠 5番	1:33.5	アタマ	カシノリュウセイ	セ3 / 423 -3	竹吉徹	56kg	25.5	4人	8-8-7-4	38.4	東美義	柏木務
5着	7枠 8番	1:34.4	5	ガイシウイッショク	牡5 / 433 -2	田中直人	56kg	44.4	6人	6-6-6-5	39.8	浜田一夫	（株）テンジン
6着	4枠 4番	1:35.1	4	プルミエクリュ	牝3 / 440 -6	川島拓	53kg	127.4	10人	7-7-8-7	40.1	中野博	野口幸八
7着	1枠 1番	1:35.4	1 1/2	アマクサオペラ	牡3 / 451 0	石川慎将	56kg	31.9	5人	3-4-4-6	41.0	手島勝利	奈良崎孝一郎
8着	8枠 10番	1:35.4	アタマ	シゲルシシザ	牡3 / 451 +3	小松丈二	56kg	46.4	7人	4-3-5-9	41.5	九日俊光	森中蕃
9着	3枠 3番	1:35.6	1	シゲルコイヌザ	牝3 / 446 -9	山下裕貴	54kg	92.7	8人	9-9-9-8	40.4	九日俊光	森中蕃
10着	7枠 7番	1:43.5	大差	テンザンダンサー	牝6 / 470 +7	村松翔太	54kg	92.7	8人	10-10-10-10	46.4	川田孝好	平野澄江

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,9,1,10,2,8,4,5,3,7
• 2コーナー: 6,9,10,1,2,8,4,5,3,7
• 3コーナー: 6,2,9,1,10,8,5,4,3,7
• 4コーナー: 9,2,6,5,8,1,4,3,10,7

気象

• 天候: 晴 28.7℃
• 風: 北東 6.1m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	100円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	6	150円	3番人気
	9	160円	4番人気
枠連	2-8	310円	1番人気
馬連	2-9	450円	3番人気
馬単	2-9	500円	2番人気
ワイド	2-6	170円	2番人気
	2-9	290円	3番人気
	6-9	370円	6番人気
3連複	2-6-9	660円	2番人気
3連単	2-9-6	1,850円	3番人気

馬券の売上

単勝	13.81万円	1.80%
複勝	7.73万円	1.01%
枠連	15.23万円	1.99%
馬連	36.18万円	4.72%
馬単	88.23万円	11.52%
ワイド	26.69万円	3.48%
3連複	75.05万円	9.80%
3連単	503.06万円	65.68%
合計	765.98万円

レース展開

サイファーバトルが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にリバーリンカーンが取り付く

サイファーバトルが単騎で逃げる形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にリバーリンカーンが続く。その直後、アマクサオペラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シゲルシシザは中団前寄り。ウイントレジャーは中団馬群の真ん中を追走。ガイシウイッショクは中団後方の位置。そのあと、プルミエクリュが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはカシノリュウセイ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはシゲルコイヌザ。殿にテンザンダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャレンジシリーズ第26戦、ウイントレジャーが4角で好位集団に並びかけるダイナミックなレース運びで待望の初勝利を挙げる

先頭はリバーリンカーンでリードは1馬身。単独の2番手にウイントレジャーが続く。その直後、サイファーバトルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるリバーリンカーン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のウイントレジャーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったリバーリンカーンが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切った2番人気のサイファーバトルが入った。