3歳以上500万下

2009年9月19日 土 13:35発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 4回中山3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:55.9		ダイショウベリー	牝4 / 462 +4	石神深一	55kg	8.0	5人	1-1-1-1	39.7 / 37.5	佐々木亜良	馬場祥晃
2着	6枠 7番	1:56.1	1 1/4	キュートエンブレム	牝4 / 460 -10	柴田善臣	55kg	1.9	1人	3-3-3-3	39.6 / 37.9	小島太	（有）社台レースホース
3着	5枠 5番	1:56.7	3 1/2	ビクトリアスバイオ	牝3 / 466 0	田中勝春	52kg	41.4	7人	6-6-4-4	40.0 / 38.2	松山将樹	バイオ（株）
4着	8枠 11番	1:56.9	1	パルクエスト	牝3 / 488 -2	松岡正海	52kg	4.7	2人	2-2-2-2	40.6 / 37.7	鮫島一歩	木浪巖
5着	4枠 4番	1:56.9	クビ	バーニングラブ	牝5 / 444 +10	内田博幸	55kg	7.5	4人	11-11-4-5	40.2 / 39.3	伊藤圭三	（有）グランド牧場
6着	2枠 2番	1:57.5	3 1/2	ハエヌキ	牝4 / 504 +10	蛯名正義	55kg	6.7	3人	8-8-9-8	40.5 / 38.4	高橋祥泰	（有）グランド牧場
7着	7枠 9番	1:57.8	2	クリノマックス	牝3 / 476 +10	村田一誠	52kg	55.0	8人	5-5-7-6	41.0 / 38.0	高市圭二	栗本博晴
8着	8枠 10番	1:58.9	7	ヤマニンノベリスト	牝5 / 478 +8	柴山雄一	55kg	94.2	10人	3-3-4-6	42.2 / 37.9	星野忍	土井肇
9着	3枠 3番	1:59.2	2	エンジェルクィーン	牝4 / 468 -8	岩田康誠	55kg	28.0	6人	10-10-10-10	41.9 / 38.9	小林常泰	松井三千年
10着	6枠 6番	2:00.2	6	パンコールデイズ	牝4 / 450 +6	後藤浩輝	55kg	64.4	9人	9-9-7-9	43.4 / 38.5	河野通文	浅田次郎
11着	1枠 1番	2:00.3	クビ	チェリーズバッグ	牝3 / 478 -2	高山太郎	52kg	259.6	11人	6-6-11-11	42.8 / 38.2	佐藤全弘	（有）槇本牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.7-13.0-13.0-12.9-12.8-12.6-12.9-14.2

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,11(10,7)9(1,5)2,6-3-4
• 2コーナー: 8-11(10,7)-9(1,5)2,6-3,4
• 3コーナー: 8,11,7(10,5,4)(9,6)2-3,1
• 4コーナー: 8,11,7,5,4(10,9)2,6-3-1

気象

• 天候: 晴 22.8℃
• 風: 北東 2.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	800円	5番人気
複勝	5	520円	6番人気
	7	110円	1番人気
	8	250円	5番人気
枠連	6-7	670円	4番人気
馬連	7-8	860円	4番人気
馬単	8-7	2,530円	8番人気
ワイド	5-7	800円	10番人気
	5-8	2,320円	22番人気
	7-8	410円	4番人気
3連複	5-7-8	5,570円	18番人気
3連単	8-7-5	36,150円	107番人気

レース展開

ダイショウベリーが一団を率いる形、そのあとにパルクエストが取り付く

ダイショウベリーがハナを奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にパルクエストが続く。その後ろ、ヤマニンノベリストとキュートエンブレムが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリノマックスは中団やや前。チェリーズバッグとビクトリアスバイオは中団後方の位置取り。ハエヌキは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはパンコールデイズ。少し間が空いて、後方2番手の位置で力を溜めるのはエンジェルクィーン。少し離れたしんがりにバーニングラブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイショウベリーが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢を落とさず先頭でゴールに飛び込む

先頭はダイショウベリーでリードは1馬身。単独の2番手にパルクエストが続く。そのあと、キュートエンブレムが3番手。1馬身離れて、ビクトリアスバイオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るダイショウベリー。そのままダイショウベリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から見事な伸び脚で追い上げた1番人気のキュートエンブレムが続き、2着と3馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったビクトリアスバイオが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のパルクエストが入線した。