3歳

2007年12月6日 木 12:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 9回船橋4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:37.5		クロスナビゲーター	牡3 / 513 0	石崎駿	55kg		1人	2-2-2-2	38.3 / 40.4	出川克己	佐々木徹
2着	6枠 7番	1:37.7	1	プライドロック	セ3 / 482 -2	今野忠成	55kg		2人	7-7-3-3	38.4 / 41.2	坂本昇	吉田照哉
3着	6枠 6番	1:38.8	6	バンブートニーニョ	牡3 / 478 +2	張田京	55kg		5人	1-1-1-1	39.6 / 40.3	松代真	中山喜一
4着	8枠 10番	1:39.0	1	タケデングローリー	牝3 / 464 -8	的場文男	53kg		4人	3-3-4-4	39.4 / 40.6	川村昭男	武市弘
5着	1枠 1番	1:39.7	3	アポロニウス	牡3 / 423 +6	山田信大	55kg		6人	4-3-5-5	39.9 / 40.8	田中美義	池谷誠一
6着	2枠 2番	1:40.0	1 1/2	ゴールドライアン	牡3 / 519 +8	内田博幸	55kg		3人	4-5-6-6	40.0 / 40.8	川島正一	中村勇
7着	8枠 11番	1:40.2	1	フクウンバード	牡3 / 448 -1	桑島孝春	55kg		7人	9-9-9-7	39.6 / 41.4	宮下靖旨	鳳山信年
8着	7枠 9番	1:41.3	5	ゴールデンアピール	牝3 / 483 -2	本田正重	52kg		11人	10-10-10-10	40.1 / 41.6	渋谷信隆	阿部昭吾
9着	3枠 3番	1:41.4	1/2	リアヴィーナス	牝3 / 430 0	白田日出夫	53kg		8人	7-8-8-7	40.9 / 41.2	大友勝利	宮地正昭
10着	5枠 5番	1:42.7	7	シークレットラヴ	牝3 / 404 -5	御神本訓史	53kg		9人	6-5-7-9	42.3 / 41.0	渋谷信博	藤井直樹
11着	4枠 4番	1:43.6	4	リアルフェイス	牡3 / 583 +27	山口達弥	55kg		10人	10-10-11-11	41.8 / 41.6	宮下貴明	中寺一朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-13.2-13.6-13.1-12.4-12.3-12.8-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,8,10,(1,2),5,(3,7),11,(4,9)
• 2コーナー: 6,8,(1,10),(2,5),7,3,11,(4,9)
• 3コーナー: 6,8,7,10,1,2,5,3,11,9,4
• 4コーナー: 6,8,7,10,1,2-(3,11),5,9,4

気象

• 天候: 晴 12.4℃
• 風: 西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	180円
複勝	6	230円
	7	100円
	8	110円
枠連	6-7	160円
枠単	7-6	460円
馬連	7-8	170円
馬単	8-7	500円
ワイド	6-7	300円
	6-8	480円
	7-8	140円
3連複	6-7-8	690円
3連単	8-7-6	2,420円

レース展開

バンブートニーニョが後続を率いる形、2番手に続くクロスナビゲーター

バンブートニーニョが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にクロスナビゲーターが続く。その後ろ、タケデングローリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアポロニウスとゴールドライアン。その1馬身後ろ、シークレットラヴは中団やや前。リアヴィーナスとプライドロックは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはフクウンバード。どん尻にリアルフェイスとゴールデンアピールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クロスナビゲーターが賦性のレースセンスを活かした見事な内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はバンブートニーニョでリードは1馬身。単独の2番手にクロスナビゲーターが続く。その直後、プライドロックが3番手。1馬身離れて、タケデングローリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のクロスナビゲーターが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のプライドロックが続き、2着と6馬身差の3着には、逃げ粘ったバンブートニーニョが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたタケデングローリーが入線した。