2歳500万下

2008年11月8日 土 12:55発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 5回京都1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳500万下
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:09.2		ラブチャーミー	牝2 / 440 0	秋山真一郎	54kg	27.8	8人	2-2	35.0 / 34.2	須貝彦三	増田陽一
2着	6枠 6番	1:09.4	1 1/2	タイガーストーン	牡2 / 508 +4	和田竜二	55kg	5.8	3人	8-10	34.5 / 34.9	坂口正則	後藤繁樹
3着	5枠 5番	1:09.4	クビ	ラガーシーキング	牡2 / 454 +2	池添謙一	55kg	4.2	2人	8-10	34.6 / 34.8	池添兼雄	奥村啓二
4着	8枠 10番	1:09.6	1	ノアウイニング	牝2 / 448 -4	田中健	52kg	6.5	4人	4-4	35.2 / 34.4	福島信晴	杉元四男
5着	4枠 4番	1:09.7	3/4	シシャモチャン	牝2 / 456 +10	小林徹弥	54kg	12.7	6人	1-1	35.8 / 33.9	松永昌博	大野満
6着	8枠 11番	1:09.8	1/2	クリノスレンダー	牝2 / 458 -6	上村洋行	54kg	47.6	9人	7-7	35.2 / 34.6	中島敏文	栗本博晴
7着	6枠 7番	1:09.9	1/2	ワンズガーホッド	牝2 / 476 +6	武幸四郎	54kg	9.1	5人	6-4	35.5 / 34.4	武邦彦	（有）協和牧場
8着	2枠 2番	1:10.0	1/2	プリンセスジュディ	牝2 / 422 -8	吉村智洋	54kg	85.4	11人	8-7	35.3 / 34.7	橋本忠男	山田信太郎
9着	7枠 8番	1:10.3	1 3/4	エンドオール	牡2 / 518 -2	浜中俊	54kg	2.8	1人	2-2	36.1 / 34.2	宮本博	前田晋二
10着	7枠 9番	1:10.5	1	タマニューホープ	牡2 / 460 +8	小牧太	55kg	14.0	7人	4-4	36.1 / 34.4	相沢郁	玉井鶴枝
11着	3枠 3番	1:11.5	6	ヨシノアツヒメ	牝2 / 458 +4	野元昭嘉	54kg	73.9	10人	8-7	36.8 / 34.7	野元昭	吉永清人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-10.9-11.1-11.3-11.6-12.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(1,8)(9,10)7,11(2,3,6,5)
• 4コーナー: 4(1,8)(7,9,10)(2,3,11)(6,5)

気象

• 天候: 小雨 12.0℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	2,780円	8番人気
複勝	1	640円	8番人気
	5	170円	2番人気
	6	200円	3番人気
枠連	1-6	5,780円	14番人気
馬連	1-6	10,620円	29番人気
馬単	1-6	25,890円	63番人気
ワイド	1-5	1,390円	19番人気
	1-6	2,570円	28番人気
	5-6	430円	3番人気
3連複	1-5-6	13,370円	46番人気
3連単	1-6-5	128,060円	346番人気

レース展開

シシャモチャンが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むラブチャーミーとエンドオール

シシャモチャンが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にラブチャーミーとエンドオールが並ぶ。続いて、タマニューホープとノアウイニングが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワンズガーホッドは中団前目。クリノスレンダーは中団後方の位置。最後尾にプリンセスジュディ、ヨシノアツヒメ、タイガーストーン、ラガーシーキングらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラブチャーミーが天賦のレースセンスを駆使した巧みな立ち回りで先頭ゴールを果たす

先頭はシシャモチャンでリードは1馬身。2番手にラブチャーミーとエンドオールが続く。そのすぐ後ろ、ワンズガーホッド、タマニューホープ、ノアウイニングらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたラブチャーミーがしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、最後方の位置から見事な伸び脚で急追したタイガーストーンが続き、2着とクビ差の3着には、同じく最後方の位置から切れ味鋭い末脚を発揮した2番人気のラガーシーキングが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたノアウイニングが入線した。1番人気のエンドオールは2番手にいたが失速して9着に敗れた。