4歳以上B2

レース展開

エイビークラウンがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むキタノスキャン

エイビークラウンが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にキタノスキャンが続く。その直後、ノーザンストローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サンリクロマンは中団前目。シャルードキングは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはブルーコスモ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはパリスベートーベン。最後方にモーメントヤナギがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャルードキングが取柄である先行力を活かした正攻法の取り口で6勝目を手にする

先頭はキタノスキャンでリードは1馬身。単独の2番手にシャルードキングが続く。その直後、モーメントヤナギが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。