3歳以上C4-7

2012年10月10日 水 18:00発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 13回門別2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:13.8		シルクバーニッシュ	牡3 / 472 0	桑村真明	56kg	1.2	1人	1-1	38.6 / 35.2	角川秀樹	阿部善武
2着	2枠 2番	1:14.4	3	プロヴォカーレ	牝3 / 440 -10	吉原寛人	54kg	21.4	6人	4-2	38.9 / 35.5	佐藤英明	伊達泰明
3着	8枠 10番	1:15.9	7	キタサンプライド	牝3 / 478 +4	五十嵐冬樹	54kg	11.4	4人	3-4	40.5 / 35.4	桑原義光	（有）大野商事
4着	7枠 7番	1:16.2	1 1/2	ジョウノアラン	牡3 / 422 +2	佐々木国明	56kg	8.6	2人	1-2	41.0 / 35.2	斉藤正弘	小川義勝
5着	6枠 6番	1:16.3	クビ	テイエムグランツ	牝3 / 498 0	亀井洋司	54kg	61.6	8人	9-7	39.4 / 36.9	大崎順司	竹園正繼
6着	3枠 3番	1:16.4	1/2	スノービアンコ	牡3 / 480 0	阿部龍	56kg	18.7	5人	7-6	39.7 / 36.7	米川昇	山田幸子
7着	1枠 1番	1:16.7	1 1/2	サツキアヤナ	牝7 / 466 -2	伊藤千尋	54kg	71.0	9人	5-5	40.4 / 36.3	伊藤靖則	浦新徳司
8着	8枠 9番	1:16.9	3/4	プレシャスウィン	牡3 / 430 +4	馬渕繁治	56kg	60.1	7人	7-9	40.2 / 36.7	桧森邦夫	石川秀守
9着	4枠 4番	1:17.3	2	ゴールデンドロップ	牝3 / 414 +20	沼沢英知	54kg	11.1	3人	10-9	40.1 / 37.2	山田和久	吉田哲
10着	5枠 5番	1:17.7	2	クレバーディオネ	牝3 / 468 -2	石川駿介	54kg	97.2	10人	6-7	41.2 / 36.5	原孝明	岡崎明弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (8,7),10,2,1,5,(3,9),6,4
• 4コーナー: 8,(2,7),10-1,3,(5,6),(4,9)

気象

• 天候: 曇 15.0℃
• 風: 南東 5.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	120円	1番人気
複勝	2	200円	6番人気
	8	110円	1番人気
	10	130円	2番人気
枠連	2-7	660円	4番人気
馬連	2-8	1,180円	5番人気
馬単	8-2	1,180円	4番人気
ワイド	2-8	420円	5番人気
	2-10	500円	8番人気
	8-10	230円	2番人気
3連複	2-8-10	1,250円	3番人気
3連単	8-2-10	3,770円	8番人気

馬券の売上

単勝	100.02万円	5.36%
複勝	48.38万円	2.59%
枠連	44.66万円	2.39%
馬連	129.68万円	6.95%
馬単	182.09万円	9.75%
ワイド	131.89万円	7.06%
3連複	309.52万円	16.58%
3連単	920.82万円	49.32%
合計	1,867.06万円

レース展開

シルクバーニッシュとジョウノアラン

シルクバーニッシュとジョウノアランが並んで先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して集団を先導。キタサンプライドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プロヴォカーレは中団前寄り。サツキアヤナは中団馬群の真ん中あたりを追走。クレバーディオネは中団後方の位置取り。そのあと、スノービアンコとプレシャスウィンが7番手。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはテイエムグランツ。殿にゴールデンドロップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルクバーニッシュが非凡なスピードで端に立つと、後続に攻め入る隙を与えず軽快に逃げ切る

先頭はシルクバーニッシュでリードは1馬身。2番手にプロヴォカーレとジョウノアランが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のシルクバーニッシュ。そのままシルクバーニッシュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたプロヴォカーレが続き、2着と7馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したキタサンプライドが入った。2番人気のジョウノアランは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。