迎春ステークス

2005年1月16日 日 15:00発走

• コース: 中山芝2500m 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1800,720,450,270,180
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	2:42.9		トウショウナイト	牡4 / 486 -6	武士沢友治	56kg	3.5	3人	4-4-5-6	37.7 / 39.0	保田一隆	藤田衛成
2着	5枠 5番	2:43.0	1/2	トウカイアロー	牡6 / 492 +12	横山典弘	57kg	2.6	1人	1-1-1-1	38.2 / 38.6	後藤由之	内村正則
3着	7枠 7番	2:43.4	2 1/2	タイキダイナスティ	牡6 / 514 -2	蛯名正義	57kg	13.2	4人	6-4-2-2	38.4 / 39.1	土田稔	（有）大樹ファーム
4着	1枠 1番	2:43.7	1 3/4	ブリットレーン	牡6 / 490 +4	中舘英二	57kg	21.1	7人	8-7-5-4	38.6 / 39.5	加賀武見	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	4枠 4番	2:43.8	3/4	マイネルポロネーズ	牡4 / 518 +14	江田照男	56kg	17.6	6人	7-7-8-6	38.4 / 39.3	柴崎勇	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	8枠 9番	2:43.9	1/2	ゴーウィズウィンド	牡6 / 478 +8	北村宏司	57kg	14.7	5人	2-2-2-2	39.0 / 38.8	国枝栄	岡田牧雄
7着	6枠 6番	2:44.4	3	ダイワバーミンガム	牡8 / 468 +4	田中勝春	57kg	76.2	8人	2-2-2-4	39.4 / 38.8	二ノ宮敬宇	大城敬三
8着	2枠 2番	2:44.9	3	マチカネリュウセイ	牡6 / 546 +10	木幡初広	57kg	3.2	2人	4-4-5-6	39.7 / 39.0	宗像義忠	細川益男
9着	3枠 3番	2:45.5	3 1/2	オークファイヤー	牡8 / 502 0	村田一誠	57kg	142.7	9人	9-9-9-9	39.9 / 39.9	沢峰次	（株）オンワード牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.6-11.9-12.5-13.2-13.4-14.9-13.6-12.8-12.5-12.4-12.4-12.5-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5(6,9)(2,8)7,4,1-3
• 2コーナー: 5(6,9)(2,8,7)-(4,1)-3
• 3コーナー(2周): 5(6,9,7)(2,8,1)4,3
• 4コーナー(2周): 5(9,7)(6,1)(2,8,4)-3

気象

• 天候: 雨 5.4℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	350円	3番人気
複勝	5	120円	1番人気
	7	240円	5番人気
	8	130円	2番人気
枠連	5-8	330円	1番人気
馬連	5-8	460円	2番人気
馬単	8-5	1,040円	4番人気
ワイド	5-7	480円	5番人気
	5-8	210円	1番人気
	7-8	680円	10番人気
3連複	5-7-8	1,880円	9番人気
3連単	8-5-7	8,070円	27番人気

レース展開

トウカイアローが後続を引っ張る形、2番手に続くダイワバーミンガムとゴーウィズウィンド

逃げたのはトウカイアロー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にダイワバーミンガムとゴーウィズウィンドが並ぶ。その1馬身後ろ、マチカネリュウセイとトウショウナイトは中団前目。タイキダイナスティは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマイネルポロネーズ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはブリットレーン。少し離れたどん尻にオークファイヤーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

迎春S、トウショウナイトが中団後方から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はトウカイアローでリードは1馬身。2番手にゴーウィズウィンドとタイキダイナスティが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のトウカイアロー。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたトウショウナイトが鬼脚を爆発させてトウカイアローを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のトウカイアローから2馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたタイキダイナスティが入った。2番人気のマチカネリュウセイは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。