4歳未勝利

1995年10月29日 日 10:25発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 3回新潟2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:12.8		インターラジカル	牡3 / 498 0	小野次郎	55kg	2.8	1人	1-1	37.5 / 35.3	大久保洋吉	松岡正雄
2着	5枠 6番	1:13.3	3	ポートフラッシュ	牡3 / 488 +8	佐伯清久	55kg	4.5	3人	4-4	37.5 / 35.8	高橋成忠	水戸カツ子
3着	5枠 5番	1:13.6	2	コウミョウキング	牡3 / 458 +10	橋本美純	55kg	3.3	2人	7-6	37.6 / 36.0	橋本寿正	和田英五郎
4着	6枠 8番	1:13.8	1	ホッカイセザンヌ	牝3 / 464 -4	坂本勝美	53kg	9.0	4人	2-2	38.3 / 35.5	柴田欣也	（有）北海牧場
5着	2枠 2番	1:14.4	3 1/2	プレーライト	牡3 / 482 +4	細川英二	55kg	9.3	5人	4-4	38.6 / 35.8	内藤一雄	伊達秀和
6着	4枠 4番	1:14.9	3	セイブワン	牡3 / 446 +2	東信二	55kg	39.9	8人	4-7	39.1 / 35.8	谷原義明	加賀谷清
7着	7枠 9番	1:15.0	1/2	インザドリーム	牝3 / 434 -2	本間忍	53kg	31.1	7人	8-8	38.6 / 36.4	本郷一彦	高橋賢一
8着	8枠 11番	1:15.0	クビ	カズノメルヘン	牡3 / 486 +14	小林淳一	55kg	42.0	9人	2-3	39.5 / 35.5	和田正道	小出芳嗣
9着	1枠 1番	1:15.7	4	セントネオン	牡3 / 488 0	高山太郎	54kg	133.6	11人	10-9	39.0 / 36.7	柴田欣也	西山牧場
10着	6枠 7番	1:15.7	アタマ	ロングコサック	牡3 / 490 +4	小屋敷昭	55kg	18.2	6人	8-9	39.3 / 36.4	大根田裕也	中井長一
11着	3枠 3番	1:16.4	4	ロックリバー	牝3 / 452 +14	徳吉孝士	53kg	178.5	12人	10-11	39.7 / 36.7	中野渡清一	川口泰助
12着	8枠 12番	1:17.8	9	ダンツアンカー	牝3 / 434 -2	幸英明	52kg	53.9	10人	12-12	40.7 / 37.1	山内研二	山元哲二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.4-11.8-12.3-12.5-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(8,11)(2,4,6)5-(9,7)(1,3)-12
• 4コーナー: 10,8,11(2,6)5,4-9(1,7)3-12

気象

• 天候: 晴 18.3℃
• 風: 東南東 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	280円	1番人気
複勝	5	110円	1番人気
	6	160円	3番人気
	10	110円	2番人気
枠連	5-7	240円	1番人気
馬連	6-10	840円	3番人気

レース展開

インターラジカルが先陣を切る展開、そのあとに続くホッカイセザンヌとカズノメルヘン

先手を取ったのはインターラジカル。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にホッカイセザンヌとカズノメルヘンが並ぶ。そのあと、プレーライト、セイブワン、ポートフラッシュらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、コウミョウキングは中団前寄り。少し離れて、インザドリームとロングコサックは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはセントネオンとロックリバー。少し離れたどん尻にダンツアンカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターラジカルが天賦の快足で先頭に立つと、他馬に付け入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はインターラジカルでリードは1馬身。単独の2番手にホッカイセザンヌが続く。そのすぐ後ろ、カズノメルヘンが3番手。1馬身離れて、プレーライトとポートフラッシュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のインターラジカル。そのままインターラジカルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、先行勢の後ろの位置から物凄い伸び脚で猛進したポートフラッシュが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を繰り出した2番人気のコウミョウキングが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたホッカイセザンヌが入線した。