3歳新馬

2000年9月16日 土 11:55発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 4回阪神3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:36.9		アスカツヨシ	牡2 / 420	福永祐一	53kg	2.6	1人	5-5-5	35.4 / 36.9	北橋修二	上野武
2着	7枠 10番	1:37.1	1 1/2	スーパージーン	牡2 / 462	畑端省吾	50kg	19.5	7人	3-1-1	36.3 / 36.1	坂口正則	架谷外茂次
3着	1枠 1番	1:37.2	1/2	シルキージュアン	牝2 / 442 -4	和田竜二	53kg	8.6	4人	2-4-3	36.1 / 36.5	岩元市三	林進
4着	5枠 5番	1:37.7	3	ケイアイテンリュウ	牡2 / 478	武豊	53kg	3.4	2人	1-2-2	36.8 / 36.2	佐々木晶三	亀田守弘
5着	5枠 6番	1:38.2	3	ブリッツ	牡2 / 476	武英智	52kg	51.0	9人	6-6-6	36.5 / 37.2	安達昭夫	山内邦一
6着	6枠 7番	1:38.4	1 1/2	シンメイワンダー	牡2 / 436	佐藤哲三	53kg	5.8	3人	8-6-6	36.7 / 37.2	中村均	織田芳一
7着	8枠 11番	1:39.1	4	コリダリス	牡2 / 436	角田晃一	53kg	108.6	12人	10-10-9	36.9 / 37.7	渡辺栄	落合莞爾
8着	6枠 8番	1:39.4	1 3/4	ツエルククラウン	牡2 / 470	秋山真一郎	53kg	17.0	6人	9-9-8	37.4 / 37.4	中村好夫	今津勝
9着	4枠 4番	1:39.7	2	ダイワアルビン	牡2 / 412	野元昭嘉	53kg	85.3	11人	3-3-3	38.7 / 36.3	梅内忍	大和商事（株）
10着	8枠 12番	1:40.5	5	メイショウピーニャ	牝2 / 472	池添謙一	52kg	9.8	5人	10-11-11	37.3 / 38.7	田島良保	松本好雄
11着	3枠 3番	1:41.5	6	エクスリーダー	牡2 / 500	武幸四郎	53kg	41.1	8人	12-12-12	38.0 / 39.0	中村好夫	前田繁
12着	2枠 2番	1:41.7	1 1/4	ウイニングシュート	セ2 / 422	安藤勝己	53kg	66.0	10人	6-6-10	39.6 / 37.2	柴田光陽	大林一彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.3-11.8-12.3-12.4-12.3-11.5-12.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (1,*5)(4,10)9-(2,6)7-8(11,12)-3
• 3コーナー: (5,*10)4,1-9-(2,6,7)8-11=12-3
• 4コーナー: (5,*10)(1,4)-9(6,7)8,11-2=12-3

気象

• 天候: 曇 30.9℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	260円	1番人気
複勝	1	200円	4番人気
	9	130円	1番人気
	10	370円	7番人気
枠連	7-7	2,370円	10番人気
馬連	9-10	2,380円	10番人気
ワイド	1-9	540円	5番人気
	1-10	1,800円	24番人気
	9-10	890円	10番人気

レース展開

ケイアイテンリュウが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にシルキージュアンが取り付く

ケイアイテンリュウが端をきり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にシルキージュアンが続く。その直後、ダイワアルビンとスーパージーンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アスカツヨシは中団前目。少し間隔を置いて、ウイニングシュートとブリッツは中団馬群の丁度真ん中を併走。シンメイワンダーは中団後方の位置取り。少し間が空いて、ツエルククラウンは後方4番手で前の動きを静観。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはコリダリスとメイショウピーニャ。少し離れた殿にエクスリーダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アスカツヨシが中団前目から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はスーパージーンでリードは半馬身。2番手にケイアイテンリュウが続く。その後ろ、シルキージュアンとダイワアルビンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるスーパージーン。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のアスカツヨシが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったスーパージーンが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したシルキージュアンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のケイアイテンリュウが入線した。