フレッシュチャレンジ

レース展開

ミスキャサリンが後続を率いる形、2番手に続くピエールミシガン

ミスキャサリンがハナを切る形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にピエールミシガンが続く。その後ろ、リコーレオパルドが3番手の絶好位につける。オイデメセ、ブーケマリエ、マダムホークらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはクリーンブラボー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはササ。どん尻にライドオンウエイブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレッシュチャレンジ、ミスキャサリンが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はミスキャサリンでリードは1馬身。2番手にピエールミシガンとリコーレオパルドが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のミスキャサリン。そのままミスキャサリンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置からシャープな伸び脚で驀進したブーケマリエが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のピエールミシガンが入った。