4歳以上C3一

2013年6月12日 水 12:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 6回園田1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.6		ピンクビジョン	牝4 / 431 -9	山田雄大	54kg	29.2	7人	10-10-7-2	38.9	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
2着	2枠 2番	1:32.7	7	キングホーク	牡5 / 461 -1	平原透雄	56kg	2.8	2人	5-7-8-8	40.3	山元博徳	（株）ファーストビジョン
3着	3枠 3番	1:32.7	アタマ	アンダマン	牡5 / 517 -11	武藤隆一	56kg	31.7	8人	2-2-2-3	40.8	高馬元紘	赤木勝利
4着	8枠 10番	1:32.7	アタマ	リバーマンサーナ	牝4 / 459 +11	小山裕也	52kg	55.7	9人	5-4-5-6	40.5	盛本信春	河越武治
5着	1枠 1番	1:32.7	アタマ	ファントムガイ	牡8 / 505 -2	竹村達也	56kg	3.9	3人	4-6-3-4	40.6	寺嶋正勝	組）イーグレット
6着	6枠 6番	1:32.8	クビ	タイキパピヨン	牝4 / 422 -3	坂本和也	54kg	2.5	1人	1-1-1-1	41.1	長倉功	竹内勝之
7着	5枠 5番	1:32.9	3/4	インテンション	牡5 / 472 +1	下原理	56kg	9.2	4人	9-9-9-10	40.1	国沢利照	五影慶則
8着	8枠 9番	1:32.9	アタマ	スチールハーバー	牡6 / 495 -10	山崎雅由	56kg	12.8	5人	5-5-4-5	40.7	高馬元紘	木村公子
9着	7枠 7番	1:33.7	5	チャモリータ	牝4 / 435 +3	板野央	54kg	23.4	6人	8-8-10-9	40.9	尾原強	（有）兵庫優駿
10着	4枠 4番	1:34.2	3	リバーユウヤ	牡4 / 453 +6	渡瀬和幸	56kg	62.6	10人	3-3-5-7	42.1	渡辺幸生	河野佳史

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,3,4,1,(2,9,10),7,5,8
• 2コーナー: 6,3,4,10,9,1,2,7,5,8
• 3コーナー: 6,3,1,9,(4,10),8,2,5,7
• 4コーナー: 6,8,3,1,9,10,4,2,7,5

気象

• 天候: 晴 30.0℃
• 風: 東 7.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	2,920円	7番人気
複勝	2	180円	2番人気
	3	580円	8番人気
	8	480円	7番人気
枠連	2-7	570円	1番人気
馬連	2-8	2,350円	9番人気
馬単	8-2	9,340円	36番人気
ワイド	2-3	1,470円	17番人気
	2-8	990円	10番人気
	3-8	3,060円	27番人気
3連複	2-3-8	11,990円	45番人気
3連単	8-2-3	85,760円	283番人気

馬券の売上

単勝	33.92万円	2.40%
複勝	45.37万円	3.22%
枠連	37.08万円	2.63%
馬連	117.32万円	8.31%
馬単	116.37万円	8.25%
ワイド	105.74万円	7.49%
3連複	258.11万円	18.29%
3連単	697.20万円	49.41%
合計	1,411.11万円

レース展開

タイキパピヨンが馬群を先導、直後の2番手にアンダマンが続く

タイキパピヨンが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にアンダマンが続く。そのあと、リバーユウヤが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ファントムガイは中団前目。キングホーク、スチールハーバー、リバーマンサーナらは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはチャモリータ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはインテンション。最後尾にピンクビジョンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピンクビジョンが後続を置き去りにする圧巻の内容で快勝

先頭はタイキパピヨンでリードは1馬身。単独の2番手にピンクビジョンが続く。その直後、アンダマンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手まで進出していたピンクビジョンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、後方3番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした2番人気のキングホークが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走した8番人気のアンダマンが入った。逃げた1番人気のタイキパピヨンは粘りを欠いて6着に敗れた。