3歳未勝利

1998年9月27日 日 10:05発走

• コース: 阪神芝1200m 右
• 開催: 5回阪神6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:12.1		シンサマーゴールド	牝2 / 438 -2	熊沢重文	53kg	5.4	2人	1-1	36.1 / 36.0	田所清広	林みよ子
2着	4枠 5番	1:12.3	1 1/2	マヤノジャッカル	牡2 / 438 +4	福永祐一	53kg	1.5	1人	4-4	36.0 / 36.3	坂口正大	田所祐
3着	7枠 12番	1:12.6	2	ヤマニンプレンティ	牡2 / 458 +4	河内洋	53kg	7.3	3人	2-2	36.4 / 36.2	浅見秀一	土井肇
4着	3枠 3番	1:12.8	1	エリモハート	牝2 / 404 -4	松田大作	52kg	10.6	4人	2-2	36.7 / 36.1	宮徹	山本慎一
5着	3枠 4番	1:13.0	1 1/4	ターフシラオキ	牝2 / 468 0	秋山真一郎	52kg	93.7	12人	6-4	36.7 / 36.3	目野哲也	（有）ターフ・スポート
6着	6枠 10番	1:13.2	1 1/2	ユメノフシチョウ	牝2 / 428 +2	池添謙一	51kg	34.7	8人	12-7	36.4 / 36.8	加用正	高橋邦明
7着	6枠 9番	1:13.3	3/4	ラッキーガバナー	牡2 / 448 +6	武幸四郎	52kg	112.8	13人	8-7	36.8 / 36.5	松田国英	高田久成
8着	8枠 14番	1:13.4	1/2	グレイスナムラ	牝2 / 488 +12	太宰啓介	51kg	21.5	5人	4-4	37.2 / 36.2	目野哲也	奈村信重
9着	7枠 11番	1:13.6	1 1/2	マルシゲファイター	牡2 / 480 0	菅谷正巳	53kg	24.1	6人	10-7	37.0 / 36.6	武田博	坂東島繁藤
10着	8枠 13番	1:13.6	アタマ	イブキゴールドマン	牡2 / 446 -4	常石勝義	52kg	87.1	11人	8-7	37.0 / 36.6	中尾正	（有）伊吹
11着	4枠 6番	1:14.0	2 1/2	ワンダーアプリール	牝2 / 448 -2	石橋守	53kg	67.4	9人	10-12	36.9 / 37.1	湯浅三郎	山本信行
12着	5枠 7番	1:14.5	3	キチジョイナー	牝2 / 420 +2	武豊	53kg	29.1	7人	6-11	37.9 / 36.6	中尾正	荒木吉五郎
13着	5枠 8番	1:14.6	1/2	コジロー	牡2 / 470 +6	土肥幸広	53kg	185.8	14人	13-13	36.9 / 37.7	土門一美	（有）大道牧場
14着	1枠 1番	1:16.8	大差	ゼンノタンゴ	牡2 / 446 -2	岸滋彦	53kg	78.9	10人	14-14	38.7 / 38.1	野村彰彦	大迫忍

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-12.1-12.2-11.8-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,3,12)(5,14)(4,7)(9,13)(6,11)10-8-1
• 4コーナー: (*2,3,12)(4,5,14)(10,9,13,11)-7,6-8-1

気象

• 天候: 曇 22.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	540円	2番人気
複勝	2	130円	2番人気
	5	110円	1番人気
	12	170円	3番人気
枠連	2-4	430円	2番人気
馬連	2-5	440円	1番人気

レース展開

シンサマーゴールドが一団を引っ張る展開、半馬身離れた2番手にエリモハートとヤマニンプレンティが取り付く

シンサマーゴールドが端を取り切り、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にエリモハートとヤマニンプレンティが並ぶ。その後ろ、マヤノジャッカルとグレイスナムラが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ターフシラオキとキチジョイナーは中団前目。ラッキーガバナーとイブキゴールドマンは中団後方の位置。ワンダーアプリールとマルシゲファイターは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはユメノフシチョウ。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはコジロー。少し離れたシンガリにゼンノタンゴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンサマーゴールドが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はシンサマーゴールドでリードは半馬身。2番手にエリモハートとヤマニンプレンティが続く。そのすぐ後ろ、ターフシラオキ、マヤノジャッカル、グレイスナムラらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のシンサマーゴールド。そのままシンサマーゴールドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、4番手の位置から印象的な伸び脚で猛進した1番人気のマヤノジャッカルが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から強靭な末脚を繰り出したヤマニンプレンティが入った。そこから1馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたエリモハートが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、好位にいた12番人気のターフシラオキが食い込んだ。