札幌3R

4歳未勝利

コース
札幌ダート1000m
開催
2回札幌2日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:00.8
3.8
2人
2-1
36.7/36.3
小原巖
2着
6枠8番
1:00.9
3/4
14.4
3人
3-3
36.6/36.4
(株)友駿ホースクラブ
3着
4枠4番
1:01.9
6
159.0
12人
9-8
36.6/37.3
中川進克
4着
3枠3番
1:01.9
クビ
16.1
4人
1-2
37.9/36.2
真下辰夫
5着
8枠11番
1:02.0
1/2
66.7
8人
3-4
37.7/36.4
谷水雄三
6着
7枠10番
1:02.1
クビ
23.9
5人
5-5
37.4/36.8
中井敏雄
7着
5枠6番
1:02.2
1/2
1.3
1人
5-5
37.5/36.8
小紫芳夫
8着
5枠5番
1:02.3
1/2
60.6
7人
8-10
37.1/37.1
ジョイ・レースホース(株)
9着
2枠2番
1:02.5
1 1/4
99.5
10人
10-9
36.9/37.6
万波健二
10着
1枠1番
1:02.8
1 3/4
152.0
11人
5-5
38.0/36.8
(有)ビワ
11着
7枠9番
1:04.7
大差
90.7
9人
11-11
38.6/38.0
高田喜嘉
中止
6枠7番
39.7
6人
(株)クレアール
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.1-12.2-12.3-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.88前半 28.70(S補正 -1.40)前後半差 +2.00後半 30.70

通過順位

3コーナー
(*3,12)(8,11)-(1,6,10)-5,4-2-9
4コーナー
(3,*12)8,11-(1,6,10)-4,2,5=9
1着馬2着馬

気象

天候
24.4℃
東南東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/2.73タガジョーザウルス0.52/1.85ビワシュウユウ0.79/3.28ウェーブワールド0.87/2.13ケイエスミサイル1.18/5.70タニノエアメール1.30/6.00アリスレジェンド1.98/8.07エルカーサクラブ3.30/13.53ロングソロモン4.88/17.52シズナイベッピン5.47/21.85シャンデリアシチー20.73/45.88ロックスイセイ58.48/71.46マイミュージック
単勝馬連
払戻金
単勝123802番人気
複勝41,75011番人気
82804番人気
121702番人気
枠連6-81,1505番人気
馬連8-121,5705番人気

レース展開

シズナイベッピンが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にロックスイセイが続く

先頭に立ったのはシズナイベッピン。僅かなリードで集団を先導。2番手にロックスイセイが続く。続いて、シャンデリアシチータニノエアメールが3番手の好位につける。少し間が空いて、ビワシュウユウマイミュージックロングソロモンらは中団後方の位置取り。さらに少し離れて、アリスレジェンドは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはタガジョーザウルス。少し差があって、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはウェーブワールド。少し離れたしんがりにケイエスミサイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロックスイセイが途中から端に立って、そのまま後続を抑え込む小細工のないレース運びで待望の初勝利を挙げる

先頭はロックスイセイでリードは半馬身。2番手にシズナイベッピンが続く。そのあと、シャンデリアシチーが3番手。1馬身離れて、タニノエアメールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のロックスイセイ。そのままロックスイセイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくシャンデリアシチーを3/4馬身振り切り勝利を決めた。2着のシャンデリアシチーから6馬身差の3着には、後方4番手の位置からパワフルな末脚を披露した12番人気のタガジョーザウルスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシズナイベッピンが入線した。1番人気のマイミュージックは中団後方にいたが見せ場なく7着に敗れた。