高知3R

一般C3-3

コース
高知ダート1400m
開催
11回高知1日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
30,10.5,6,4.5,3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3-3
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:32.8
2.9
1人
9-10-9-3
38.9
吉野茂久
2着
1枠1番
1:33.3
2 1/2
38.4
10人
5-5-3-2
40.4
小菅誠
3着
6枠7番
1:33.5
3/4
65.2
11人
11-11-11-9
38.6
(有)アシスタント
4着
5枠5番
1:33.7
1
4.4
3人
1-1-1-1
41.2
(有)荻伏服部牧場
5着
3枠3番
1:33.8
1/2
28.4
7人
3-4-5-6
41.0
(同)JPN技研
6着
8枠11番
1:33.8
アタマ
37.8
9人
8-6-6-7
40.7
(同)JPN技研
7着
4枠4番
1:33.8
クビ
10.4
5人
4-3-3-4
41.0
(株)ボンズ
8着
8枠10番
1:34.2
2
8.8
4人
10-9-10-10
40.4
酒井孝敏
9着
7枠8番
1:34.5
1 1/2
3.2
2人
2-2-2-5
41.8
邑田昌平
10着
6枠6番
1:34.6
1/2
28.2
6人
6-7-7-8
41.2
泉俊二
11着
2枠2番
1:36.3
8
32.0
8人
7-8-8-11
42.8
過能英治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,8,3,4,1,6,2,11,9,10,7
2コーナー
5,8,4,3,1,11,6,2,10,9,7
3コーナー
5,8,(1,4),3,11,6,2,9,10,7
4コーナー
5,1,9,4,8,3,11,6,7,10,2
1着馬2着馬

気象

天候
14.4℃
南西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.23/4.15ダイコウホウ2.08/8.60ノーザンバローズ2.11/5.15ストロングハピネス2.50/4.41アルコバッサ2.81/6.58パリモンマルトル2.83/4.59シャヒーン7.66/22.61プロムナード9.04/17.62マイネルリーブラ17.98/36.93パシュート24.62/36.56グローサンドリヨン27.15/52.84アスタリスク
単勝馬連
払戻金
単勝92901番人気
複勝11,0309番人気
71,26010番人気
91301番人気
枠連1-72,6509番人気
馬連1-93,55011番人気
馬単9-17,61023番人気
ワイド1-710,97051番人気
1-91,39015番人気
7-91,80017番人気
3連複1-7-929,37073番人気
3連単9-1-7106,310266番人気
馬券の売上
単勝86.52万円7.32%
複勝74.49万円6.30%
枠連22.28万円1.88%
馬連86.76万円7.34%
馬単111.68万円9.45%
ワイド99.33万円8.40%
3連複202.57万円17.14%
3連単498.57万円42.17%
合計1,182.20万円

レース展開

パシュートが一団を牽引、そのあとにグローサンドリヨンが続く

パシュートがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にグローサンドリヨンが続く。その後ろ、パリモンマルトルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプロムナード。その1馬身後ろ、ノーザンバローズは中団やや前。シャヒーンは中団馬群の真ん中付近を追走。アルコバッサは中団後方の位置取り。ストロングハピネスは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはアスタリスク。後方2番手の位置で力をタメるのはマイネルリーブラ。しんがりにダイコウホウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アスタリスクがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで久々の白星

先頭はパシュートでリードは1馬身。単独の2番手にノーザンバローズが続く。その後ろ、アスタリスクが3番手。1馬身離れて、プロムナードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは10番人気のノーザンバローズ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位まで進出していた1番人気のアスタリスクが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進した10番人気のノーザンバローズが続き、2着と3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置から閃光のような末脚を発揮した11番人気のダイコウホウが入った。そこから1馬身遅れた4着には、逃げ粘ったパシュートが入線した。2番人気のグローサンドリヨンは中団前目にいたが最後一杯になって9着に敗れた。