3歳

2009年8月24日 月 17:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 9回大井2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.5		ユウユウアプローズ	牡3 / 479 0	石崎駿	55kg		1人	10-10-8	39.1 / 38.2	辻野豊	高岡義光
2着	7枠 9番	1:29.7	1 1/4	オースミベリー	牝3 / 455 +2	戸崎圭太	53kg		2人	8-8-6	39.5 / 37.9	杉山康史	（株）オースミ
3着	8枠 11番	1:29.7	クビ	パワフルチェリー	牝3 / 436 -1	沢田龍哉	51kg		3人	12-11-10	39.3 / 38.6	新井清重	福永實
4着	1枠 1番	1:30.0	1 1/2	レッツゴーオオタカ	牡3 / 523 +1	水野貴史	55kg		8人	2-1-1	40.3 / 36.9	松本勉	大湯幸榮
5着	5枠 6番	1:30.1	3/4	フルール	牝3 / 433 -3	町田直希	53kg		10人	3-3-3	40.3 / 37.0	堀江仁	鈴木伸哉
6着	6枠 8番	1:30.3	1 1/4	クイックダンス	牡3 / 480 -1	佐藤博紀	55kg		11人	6-5-6	40.2 / 37.5	秋吉和美	鎌形俊郎
7着	3枠 3番	1:30.4	1/2	サワセンビクトリー	牡3 / 482 +3	山田信大	55kg		9人	1-2-2	40.7 / 36.7	橋本和馬	小澤諭
8着	6枠 7番	1:30.4	ハナ	メガレイリー	セ3 / 448 -8	坂井英光	55kg		4人	4-4-4	40.5 / 37.2	小久保智	星野良二
9着	8枠 12番	1:30.5	クビ	ブラックシンフォニ	牝3 / 433 +2	今野忠成	53kg		6人	9-9-11	40.2 / 38.1	渡部則夫	海野修太郎
10着	4枠 4番	1:30.6	1/2	ヤマノシンフォニー	牝3 / 450 0	柏木健宏	53kg		7人	7-5-5	40.5 / 37.7	柏木一夫	（有）トニー企画
11着	7枠 10番	1:30.8	1	グランアース	セ3 / 436 +2	張田京	55kg		5人	11-11-12	40.4 / 38.4	渡辺和雄	小森谷徹
12着	2枠 2番	1:32.9	10	セユウスカイ	牡3 / 437 +2	東原悠善	55kg		12人	5-5-9	42.8 / 37.4	杉山康史	工籐節雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.4-12.2-13.0-13.1-13.0-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,1,6,7,2,8,4,9,12,5,10,11
• 3コーナー: 1,3,6,7,(2,4,8),9,12,5,(10,11)
• 4コーナー: 1,3,6,7,4,(8,9),5,2,11,12,10

気象

• 天候: 曇 24.2℃
• 風: 南東 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	170円
複勝	5	120円
	9	130円
	11	180円
枠連	5-7	370円
枠単	5-7	610円
馬連	5-9	420円
馬単	5-9	590円
ワイド	5-9	180円
	5-11	460円
	9-11	430円
3連複	5-9-11	1,430円
3連単	5-9-11	3,650円

レース展開

サワセンビクトリーが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するレッツゴーオオタカ

サワセンビクトリーが果敢に端をきり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にレッツゴーオオタカが続く。その後ろ、フルールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメガレイリー。その1馬身後ろ、セユウスカイは中団前目。クイックダンスは中団馬群の真ん中を追走。ヤマノシンフォニーは中団後方の位置取り。その直後、オースミベリーが8番手。ブラックシンフォニは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはユウユウアプローズ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはグランアース。最後尾にパワフルチェリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユウユウアプローズが中団後方からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はレッツゴーオオタカでリードは1馬身。単独の2番手にサワセンビクトリーが続く。その後ろ、フルールが3番手。1馬身離れて、メガレイリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、6番手から抜け出したのは2番人気のオースミベリー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた1番人気のユウユウアプローズが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団の位置から見事な伸び脚で猛進した2番人気のオースミベリーが続き、2着とクビ差の3着には、後方3番手の位置から超凡な末脚を繰り出したパワフルチェリーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったレッツゴーオオタカが入線した。