2歳

2002年10月29日 火 16:35発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 14回大井2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 200,80,50,30,20
• クラス等区分: 2歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:28.9		ホシノキング	牡2 / 460 -1	的場文男	53kg		1人	1-1-1	39.4 / 37.9	矢作和人	星野初太郎
2着	4枠 4番	1:29.0	3/4	インディーバローズ	牡2 / 473 +5	石崎隆之	53kg		3人	2-3-3	39.1 / 38.0	太田進	猪熊広次
3着	8枠 11番	1:30.0	5	イブキサンチュール	牝2 / 485 -6	佐藤博紀	53kg		9人	3-2-2	40.3 / 38.2	河津裕昭	（有）伊吹
4着	7枠 10番	1:30.0	クビ	ミツイシテイオー	牡2 / 440 -3	桑島孝春	53kg		10人	8-6-6	39.3 / 38.9	黒田桂二	橋本義次
5着	6枠 8番	1:30.5	2 1/2	イチブコンゴウ	牡2 / 476 -3	佐宗応和	53kg		8人	6-8-8	39.5 / 38.7	菅原秀雄	（有）イチブ
6着	2枠 2番	1:30.5	アタマ	レイタウン	牡2 / 475 0	鷹見浩	53kg		6人	12-11-11	39.3 / 39.3	上杉昌宏	千葉正人
7着	5枠 6番	1:30.7	1	ローレンコッコ	牝2 / 425 -2	嶋村彰直	53kg		11人	4-5-4	40.3 / 38.4	竹山隆	横澤元夫
8着	6枠 7番	1:30.8	クビ	ベルモントジョニー	牡2 / 472 -3	熊野勲男	53kg		4人	6-6-6	40.1 / 38.7	赤嶺本浩	（有）ベルモントファーム
9着	8枠 12番	1:30.9	3/4	サンドビート	牡2 / 493 -8	戸崎圭太	53kg		5人	5-4-5	40.6 / 38.6	渡部則夫	石川儀治
10着	3枠 3番	1:31.1	1	ウイングスパン	牡2 / 464 -1	坂井英光	53kg		7人	9-11-12	39.9 / 39.1	物井榮	加藤由夫
11着	1枠 1番	1:31.6	2 1/2	ショウブカッサイ	牡2 / 480 -6	小嶋耕輝	53kg		2人	9-8-9	40.6 / 39.1	小林文治	長塩豊
12着	5枠 5番	1:32.3	3	キンセイソルジャー	牡2 / 455 -3	小安和也	53kg		12人	9-10-10	41.2 / 39.1	石田貞雄	山田裕仁

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.8-12.1-13.1-13.3-12.6-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 9,4,11,6,12,(7,8),10,(1,3,5),2
• 3コーナー: 9,11,4,12,6,(7,10),(8,1),5,(2,3)
• 4コーナー: 9,11,4,6,12,(7,10),8,1,5,2,3

気象

• 天候: 晴 15.7℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	110円
複勝	4	180円
	9	110円
	11	500円
枠連	4-7	490円
枠単	7-4	630円
馬連	4-9	520円
馬単	9-4	570円
ワイド	4-9	250円
	4-11	1,660円
	9-11	770円
3連複	4-9-11	3,380円

レース展開

ホシノキングが先頭に立つ展開、そのあとに続くインディーバローズ

逃げを打ったのはホシノキング。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にインディーバローズが続く。そのあと、イブキサンチュールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはローレンコッコ。その1馬身後ろ、サンドビートは中団前目。ベルモントジョニーとイチブコンゴウは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ミツイシテイオーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはショウブカッサイ、ウイングスパン、キンセイソルジャー。シンガリにレイタウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホシノキングが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はホシノキングでリードは1馬身。単独の2番手にイブキサンチュールが続く。その後ろ、インディーバローズが3番手。1馬身離れて、ローレンコッコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のホシノキング。そのままホシノキングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するインディーバローズを3/4馬身振り切りトップでゴールインした。2着のインディーバローズから5馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったイブキサンチュールが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた10番人気のミツイシテイオーが入線した。2番人気のショウブカッサイは後方4番手にいたがいいところなく11着に敗れた。