4歳以上C2二

2017年3月30日 木 13:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 29回園田5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 30,7.2,3.6,2.4,1.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:34.6		レッドフレンジー	牝4 / 432 -3	吉村智洋	54kg	11.3	6人	2-2-2-2	39.6	南弘樹	橘勝年
2着	7枠 7番	1:35.2	3 1/2	テイクツル	牡5 / 478 -1	杉浦健太	56kg	5.8	3人	1-1-1-1	40.3	新井隆太	（株）さくらコーポレーション
3着	2枠 2番	1:35.3	クビ	アポロティンクル	牝5 / 456 -3	小谷周平	54kg	9.0	5人	3-3-6-3	40.0	小村正也	織田洋介
4着	8枠 9番	1:35.4	3/4	ベストスナイパー	牡5 / 487 0	木村健	56kg	3.0	2人	8-8-7-6	39.9	山本和之	下田政一
5着	5枠 5番	1:35.5	クビ	ストロングハピネス	牡4 / 448 +2	大山真吾	56kg	82.9	10人	10-10-10-10	39.4	諏訪貴正	（有）ミルファーム
6着	6枠 6番	1:35.5	アタマ	カシマフェニックス	セ6 / 496 -1	板野央	56kg	2.7	1人	7-7-4-7	40.2	荒山義則	鹿島敏裕
7着	8枠 10番	1:35.7	1 1/2	メイクサムノイズ	セ4 / 450 +5	松本幸祐	56kg	49.4	8人	4-4-5-4	40.4	稻田彰宏	組）オールザベスト組合
8着	1枠 1番	1:35.9	3/4	エイジヤ	牝5 / 437 +1	小山裕也	54kg	65.9	9人	6-6-8-8	40.3	盛本信春	山口信一郎
9着	3枠 3番	1:36.0	クビ	ダイゴキンリュウ	牡5 / 453 -6	永島太郎	56kg	35.6	7人	9-9-9-9	40.1	玉垣光章	長谷川光司
10着	4枠 4番	1:36.1	3/4	スペシャルサンクス	牝5 / 452 -17	川原正一	54kg	8.8	4人	5-5-3-5	41.0	雑賀伸一郎	組）ハッピースウィング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,8,2,10,4,1,6,9,3,5
• 2コーナー: 7,8,2,10,4,1,6,9,3,5
• 3コーナー: 7,8,4,6,10,2,9,1,3,5
• 4コーナー: 7,8,2,10,4,9,6,1,3,5

気象

• 天候: 晴 18.6℃
• 風: 南南西 4.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	1,130円	6番人気
複勝	2	180円	2番人気
	7	210円	4番人気
	8	210円	5番人気
枠連	7-7	2,600円	10番人気
馬連	7-8	2,520円	11番人気
馬単	8-7	5,150円	24番人気
ワイド	2-7	330円	4番人気
	2-8	1,000円	13番人気
	7-8	690円	9番人気
3連複	2-7-8	5,230円	18番人気
3連単	8-7-2	35,150円	120番人気

馬券の売上

単勝	196.99万円	8.61%
複勝	116.77万円	5.10%
枠連	62.79万円	2.74%
馬連	200.43万円	8.76%
馬単	233.19万円	10.19%
ワイド	165.16万円	7.22%
3連複	357.09万円	15.61%
3連単	955.17万円	41.75%
合計	2,287.59万円

レース展開

テイクツルが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くレッドフレンジー

テイクツルが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にレッドフレンジーが続く。そのあと、アポロティンクルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイクサムノイズは中団前寄り。スペシャルサンクスは中団馬群のど真ん中を追走。エイジヤは中団後方の位置。続いて、カシマフェニックスが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはベストスナイパー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはダイゴキンリュウ。しんがりにストロングハピネスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レッドフレンジーが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で先頭ゴールを果たす

先頭はテイクツルでリードは1馬身。単独の2番手にレッドフレンジーが続く。その直後、アポロティンクルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるテイクツル。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたレッドフレンジーが自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったテイクツルが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたアポロティンクルが入った。1番人気のカシマフェニックスは7番手にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。2番人気のベストスナイパーは中団後方にいたが伸びきれず4着に敗れた。