知立ステークス

2023年12月10日 日 15:30発走

• コース: 中京芝1200m 左
• 開催: 4回中京4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1840 ,740 ,460 ,280 ,184
• 付加賞（万円）: 22.4 ,6.4 ,3.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上3勝クラス 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:07.6		ドロップオブライト	牝4 / 438 -8	小沢大仁	56kg	2.1	1人	3-3	32.9 / 34.7	松永昌博	岡田 牧雄
2着	5枠 5番	1:07.9	2	メイショウエニシア	牝5 / 452 -8	泉谷楓真	56kg	4.0	2人	1-1	34.5 / 33.4	本田優	松本 好隆
3着	4枠 4番	1:08.0	クビ	アビエルト	牡6 / 506 0	丸山元気	58kg	28.5	8人	2-2	33.7 / 34.3	杉山佳明	野嶋 祥二
4着	6枠 6番	1:08.0	クビ	ロードラスター	牡5 / 512 +8	松若風馬	58kg	15.1	5人	4-4	33.0 / 35.0	千田輝彦	(株) ロードホースクラブ
5着	2枠 2番	1:08.5	2 1/2	ラキエータ	牝4 / 424 0	H.H.ドイル	56kg	5.1	3人	8-6	33.3 / 35.2	音無秀孝	有限会社シルク
6着	8枠 8番	1:08.5	クビ	ヒルノローザンヌ	牝4 / 484 -4	角田大河	56kg	7.3	4人	6-6	33.3 / 35.2	西村真幸	(株) ヒルノ
7着	8枠 9番	1:08.5	アタマ	メイショウツツジ	牝5 / 440 +4	富田暁	56kg	18.3	6人	8-9	33.1 / 35.4	木原一良	松本 好雄
8着	1枠 1番	1:08.5	アタマ	タツリュウオー	牝5 / 470 +6	荻野極	56kg	20.3	7人	6-6	33.3 / 35.2	加用正	(有) しょうじ
9着	3枠 3番	1:09.2	4	ヨドノビクトリー	牡9 / 510 +18	斎藤新	58kg	113.1	9人	4-4	34.2 / 35.0	中野栄治	海原 聖一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ヨドノビクトリー号の騎手古川奈穂は，第3日第8競走での落馬負傷のため斎藤新に変更。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.6-10.8-10.9-11.4-11.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5-4-7(3,6)(1,8)(2,9)
• 4コーナー: 5=4-7(3,6)(1,2,8)9

気象

• 天候: 晴 19.8℃
• 風: 南西 0.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	210円	1番人気
複勝	4	290円	8番人気
	5	140円	2番人気
	7	120円	1番人気
枠連	5-7	470円	1番人気
馬連	5-7	440円	1番人気
馬単	7-5	700円	1番人気
ワイド	4-5	1,160円	19番人気
	4-7	620円	8番人気
	5-7	220円	1番人気
3連複	4-5-7	1,960円	9番人気
3連単	7-5-4	6,400円	18番人気

馬券の売上

単勝	7,795.50万円	8.75%
複勝	5,831.89万円	6.55%
枠連	1,911.53万円	2.15%
馬連	11,313.36万円	12.70%
馬単	5,698.47万円	6.40%
ワイド	7,987.25万円	8.97%
3連複	17,259.27万円	19.38%
3連単	31,267.66万円	35.11%
合計	89,064.93万円

レース展開

メイショウエニシアが一団を先導、その少し後ろにアビエルトが続く

端に立ったのはメイショウエニシア。後続との差を2馬身以上保って一団を牽引。単独の2番手にアビエルトが続く。少し空いて、ドロップオブライトが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヨドノビクトリーとロードラスターは中団前寄り。タツリュウオーとヒルノローザンヌは中団後方の位置。どん尻にラキエータとメイショウツツジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

知立S、ドロップオブライトが素晴らしい決め脚を見せて前方の馬達をアッサリと抜き去る

先頭はメイショウエニシアでリードは5馬身以上。単独の2番手にアビエルトが続く。少し空いて、ドロップオブライトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のメイショウエニシア。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のドロップオブライトが猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったメイショウエニシアが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘した8番人気のアビエルトが入った。