4歳

2000年11月8日 水 12:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 13回笠松4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 50,20,10,7.5,5
• クラス等区分: 4歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:34.4		マルタカハナマル	牝3 / 396 0	次井武史	53kg		3人	5-5-7-6	40.5	小井土金一	高橋義和
2着	5枠 5番	1:34.5	クビ	ベッスルウイング	牝3 / 420 0	柴山雄一	52kg		8人	6-6-3-3	41.4	伊藤勝好	舩橋武雄
3着	8枠 8番	1:34.7	1 1/2	ベッスルスター	牡3 / 450 0	片桐昭貢	53kg		4人	4-4-4-4	41.4	伊藤勝好	舩橋武雄
4着	8枠 9番	1:35.0	1 1/2	ローヤルタイトル	牡3 / 506 0	水野淳平	54kg		1人	2-2-2-2	42.1	加藤保行	吉田銘一
5着	7枠 7番	1:35.7	3	マヤノヘラクレス	牡3 / 502 -4	吉田一	54kg		9人	7-7-5-5	42.2	原定弘	長沼冬子
6着	6枠 6番	1:36.1	2	ジェイエムサンサン	牡3 / 428 -12	坂口重政	54kg		7人	8-8-9-8	41.8	原定弘	松原重太郎
7着	4枠 4番	1:36.1	クビ	オグリスターマン	牡3 / 472 0	北浦充	54kg		2人	1-1-1-1	43.4	味坂勲	小栗孝一
8着	1枠 1番	1:36.6	2 1/2	セイエイレイチョウ	牡3 / 464 +4	坂井薫人	54kg		6人	9-9-8-9	42.5	岩崎幸紀	宇野貴久治
9着	2枠 2番	1:37.2	3	オグリマジェスティ	牝3 / 376 -6	山崎真輝	53kg		5人	3-3-6-7	43.5	山中敏彦	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,9,2,8,3,5,7,6,1
• 2コーナー: 4,9,2,8,3,5,7,6,1
• 3コーナー: 4,9,5,8,7,2,3,1,6
• 4コーナー: 4,9,5,8,7,3,2,6,1

気象

• 天候: 晴 20.8℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	880円
複勝	3	160円
	5	260円
	8	200円
枠連	3-5	6,810円
枠単	3-5	9,250円
馬連	3-5	7,650円
馬単	3-5	11,430円

レース展開

オグリスターマンが集団を先導、2番手の位置にローヤルタイトルが取り付く

オグリスターマンが端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にローヤルタイトルが続く。その後ろ、オグリマジェスティが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベッスルスターは中団前目。マルタカハナマルは中団馬群の真ん中あたりを追走。ベッスルウイングは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはマヤノヘラクレス。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはジェイエムサンサン。シンガリにセイエイレイチョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルタカハナマルが中団後方から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はオグリスターマンでリードは1馬身。単独の2番手にローヤルタイトルが続く。そのあと、ベッスルウイングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは8番人気のベッスルウイング。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたマルタカハナマルが圧倒的な末脚を弾けさせてベッスルウイングを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のベッスルウイングから1馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたベッスルスターが入った。1番人気のローヤルタイトルは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。