4歳以上400万下

1986年7月6日 日 16:20発走

• コース: 札幌ダート1200m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:12.8		ウインパレード	牝4 / 442 +6	猿橋重利	55kg	17.6	7人	1-1	38.2 / 34.6	荻野光男	堀耕造
2着	8枠 13番	1:13.0	1 1/2	ダッシュターフ	牡3 / 494 +8	的場均	55kg	1.7	1人	4-2	38.0 / 35.0	尾形充弘	佐藤重治
3着	4枠 5番	1:13.4	2 1/2	ホリタベッカ	牝4 / 434 -6	松本達也	55kg	9.4	5人	6-6	38.0 / 35.4	中尾謙太郎	堀田正
4着	6枠 9番	1:13.5	1/2	メイショウロマン	牝4 / 428 0	丸山雅夫	55kg	6.5	2人	5-4	38.3 / 35.2	高橋成忠	松本好雄
5着	7枠 10番	1:14.3	5	ワカスギ	牡4 / 490 +16	古小路重男	57kg	16.1	6人	3-4	39.4 / 34.9	夏村辰男	林進
6着	5枠 6番	1:14.7	2 1/2	ナッツオーギ	牝4 / 480 -6	郷原洋行	55kg	8.6	4人	7-7	38.9 / 35.8	西塚十勝	丹羽美信
7着	5枠 7番	1:15.0	1 3/4	ヤマノコンドル	牡5 / 466 +14	松永幹夫	54kg	47.6	8人	8-8	39.1 / 35.9	山本正司	澤村敏雄
8着	4枠 4番	1:15.1	1/2	ウォーターリブ	牝3 / 460 0	五十嵐忠男	53kg	7.0	3人	2-2	40.4 / 34.7	田所秀雄	山岡良一
9着	7枠 11番	1:15.1	ハナ	マルトヨナオキ	牡4 / 464 +4	佐藤吉勝	57kg	117.0	13人	8-8	39.2 / 35.9	坂本栄三郎	前田豊
10着	2枠 2番	1:15.4	2	ユーワキャサリン	牝4 / 480 -4	原昌久	55kg	52.5	9人	8-10	39.5 / 35.9	本郷重彦	（株）ユーワ
11着	6枠 8番	1:15.5	1/2	ラップイットアップ	牡3 / 458 +6	稲葉的海	55kg	113.6	12人	13-13	38.7 / 36.8	鹿戸明	富岡喜平
12着	8枠 12番	1:15.7	1 1/2	マジカルエース	牝4 / 478 +6	鹿戸雄一	55kg	76.3	11人	8-10	39.7 / 36.0	久保田金造	榊原秀雄
13着	1枠 1番	1:17.9	大差	ヤノホウリュウ	牡4 / 446 -4	加賀武見	57kg	54.8	10人	12-12	41.8 / 36.1	阿部新生	矢野幸作

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.4-12.5-12.6-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,4)10,13,9,5,6(2,7,11,12)1=8
• 4コーナー: 3(4,13)(10,9)5,6(7,11)(2,12)-1,8

気象

• 天候: 晴 19.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	1,760円
複勝	3	310円
	5	210円
	13	110円
枠連	3-8	1,380円

レース展開

ウインパレードが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にウォーターリブが続く

逃げを打ったのはウインパレード。半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にウォーターリブが続く。そのあと、ワカスギが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダッシュターフ。その1馬身後ろ、メイショウロマンは中団前寄り。ホリタベッカは中団馬群の丁度真ん中を追走。ナッツオーギは中団後方の位置。その直後、ユーワキャサリン、ヤマノコンドル、マルトヨナオキ、マジカルエースらが8番手。後方2番手の位置でじっと我慢するのはヤノホウリュウ。ポツンと離れたしんがりにラップイットアップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウインパレードが天与のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はウインパレードでリードは1馬身。2番手にウォーターリブとダッシュターフが続く。そのあと、ワカスギとメイショウロマンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るウインパレード。そのままウインパレードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚で追い上げた1番人気のダッシュターフが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出したホリタベッカが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のメイショウロマンが入線した。