門別8R

日高獣医師会特別

コース
門別ダート1800m
開催
9回門別5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
50,10,7.5,5,2.5
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B1-1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:53.8
3.6
2人
10-9-7-3
38.0
(有)レジェンド
2着
6枠8番
1:53.9
1/2
1.9
1人
2-2-1-1
38.3
阿部榮乃進
3着
6枠7番
1:54.7
4
9.6
6人
5-5-3-1
39.1
渡邊正博
4着
5枠5番
1:54.8
1/2
7.2
3人
12-12-11-11
38.5
坪坂漸
5着
7枠10番
1:55.0
1
103.4
9人
9-9-10-8
38.9
中田和宏
6着
3枠3番
1:55.5
2 1/2
32.4
7人
4-4-5-7
39.8
吉田勝己
7着
2枠2番
1:55.9
2
8.8
4人
8-8-9-10
40.0
山口明彦
8着
5枠6番
1:56.0
1/2
55.1
8人
7-7-8-8
40.1
神谷裕継
9着
8枠12番
1:56.7
4
169.5
12人
3-3-3-4
41.1
伊達泰明
10着
7枠9番
1:56.8
1/2
9.6
5人
5-5-6-5
41.1
松山増男
11着
1枠1番
1:57.7
4
121.1
10人
1-1-1-5
42.1
長谷川敏
12着
8枠11番
1:58.7
5
157.0
11人
10-11-11-12
42.4
金子光男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,8,12,3,(7,9),6,2,10,(4,11),5
2コーナー
1,8,12,3,(7,9),6,2,(4,10),11,5
3コーナー
(1,8),(7,12),3,9,4,6,2,10,(11,5)
4コーナー
(7,8),4,12,(1,9),3,(10,6),2,5,11
1着馬2着馬

気象

天候
21.2℃
西北西0.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.44/1.79プロウスト0.47/1.76デイロングスプリー0.61/1.60ラビングトスカーナ0.71/3.95ヴェスティート1.34/3.25チェリーレインボー2.28/5.11シャンパンスコール7.73/17.89アースファイヤー7.73/23.08エイガゴールド8.43/22.62ヤマノビッグ10.32/28.16フジノダイヒット20.79/39.02ビコーオラクル39.15/51.77メジャーテースト
単勝馬連
払戻金
単勝43602番人気
複勝41102番人気
71604番人気
81101番人気
枠連4-63701番人気
馬連4-84601番人気
馬単4-81,0102番人気
ワイド1604番人気
3連複4-7-89902番人気
3連単4-8-74,3905番人気
馬券の売上
単勝57.41万円3.34%
複勝81.74万円4.75%
枠連80.86万円4.70%
馬連184.33万円10.71%
馬単194.18万円11.29%
3連複301.37万円17.51%
3連単820.76万円47.70%
合計1,720.65万円

レース展開

ラビングトスカーナが一団を引き連れる形、そのあとにメジャーテーストが取り付く

ラビングトスカーナが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメジャーテーストが続く。その後ろ、プロウストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシャンパンスコール。その1馬身後ろ、エイガゴールドアースファイヤーは中団やや前。チェリーレインボーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ヤマノビッグは中団後方の位置取り。ヴェスティートは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはビコーオラクルデイロングスプリー。最後方にフジノダイヒットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日高獣医師会特別、ビコーオラクルが直線入り口で先行勢に並びかける攻めのレース運びで見事V

先頭はエイガゴールドメジャーテーストでリードは1馬身。ビコーオラクルが3番手。1馬身離れて、プロウストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立った1番人気のメジャーテーストが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位まで進出していた2番人気のビコーオラクルが次元の違う末脚を炸裂させてメジャーテーストを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のメジャーテーストから4馬身差の3着には、同じく途中から先頭に立ったエイガゴールドが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたフジノダイヒットが入線した。