3歳

2003年1月27日 月 12:00発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 13回川崎1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 120,42,24,18,12
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.6		ジャンボハスラー	牡3 / 481 +2	的場文男	54kg		1人	2-2-2-1	41.4 / 39.0	内田勝義	（株）フロンテイア・キリー
2着	7枠 7番	1:33.4	4	アイアンダッシュ	牡3 / 462 -1	湯浅淳一	54kg		4人	4-4-3-2	42.1 / 39.3	林正人	今野鐵男
3着	5枠 5番	1:33.8	2	パープルスキー	牝3 / 448 0	深野塁	53kg		7人	6-6-5-4	42.4 / 39.7	大和田明	高橋和磨
4着	8枠 10番	1:34.1	1 1/2	ミチノクウェル	牝3 / 407 -1	佐藤博紀	53kg		6人	10-10-7-5	42.1 / 40.4	中野五男	菊池護
5着	2枠 2番	1:34.1	クビ	ヤングサブ	牡3 / 475 0	山林堂信彦	54kg		5人	1-1-1-3	42.9 / 38.8	八木正喜	若山三郎
6着	6枠 6番	1:34.5	2	ティーケーキャップ	牡3 / 427 -11	酒井忍	54kg		2人	3-3-4-7	43.0 / 39.2	八木正雄	小林達史
7着	3枠 3番	1:34.7	3/4	ヨシハニー	牝3 / 433 0	前住和寿	50kg		9人	5-5-6-8	42.8 / 39.5	細川潔	田辺喜彦
8着	8枠 9番	1:35.4	3	ロイヤルソネラ	牝3 / 435 -11	森下博	53kg		8人	9-7-8-6	43.4 / 40.2	渡部茂夫	佐藤信廣
9着	7枠 8番	1:35.5	1/2	ゴンゲンランラン	牝3 / 483 +3	岡田大	53kg		10人	7-8-9-9	42.8 / 39.9	中矢攻	山本吉夫
10着	1枠 1番	1:37.1	8	ミウラマックス	牡3 / 418 -8	金子正彦	54kg		3人	8-9-10-10	44.5 / 40.1	岩本洋	佐藤明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.9-14.0-12.4-13.7-14.2-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,6,7,3,5,8,1,9,10
• 2コーナー: 2,4,6,7,3,5,9,8,1,10
• 3コーナー: 2,4,7,6,5,3,10,9,8,1
• 4コーナー: 4,7,2,5,10,9,6,3,8,1

気象

• 天候: 雨 4.1℃
• 風: 北 5.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	190円
複勝	4	100円
	5	260円
	7	350円
枠連	4-7	1,190円
枠単	4-7	1,600円
馬連	4-7	1,330円
馬単	4-7	1,680円
ワイド	4-5	370円
	4-7	590円
	5-7	2,330円
3連複	4-5-7	5,280円

レース展開

ヤングサブが一団をリードする形、そのあとにジャンボハスラーが取り付く

ヤングサブが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にジャンボハスラーが続く。続いて、ティーケーキャップが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイアンダッシュは中団前目。ヨシハニーは中団馬群の真ん中を追走。パープルスキーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ゴンゲンランランが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはミウラマックス。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはロイヤルソネラ。最後尾にミチノクウェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジャンボハスラーが途中から先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな立ち回りで2勝目を手中に収める

先頭はジャンボハスラーでリードは1馬身。単独の2番手にアイアンダッシュが続く。そのすぐ後ろ、ヤングサブが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のジャンボハスラー。そのままジャンボハスラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で猛進したアイアンダッシュが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったパープルスキーが入った。2番人気のティーケーキャップは7番手にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。