浦和2R

一般C3十一

コース
浦和ダート1400m
開催
10回浦和2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,13.6,10.4,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3十一普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:33.6
2.7
1人
7-8-8-5
39.2/41.3
岡本育枝
2着
7枠10番
1:33.8
1
14.8
7人
8-6-3-3
39.6/41.5
石井太郎
3着
7枠9番
1:33.8
クビ
27.6
9人
11-10-5-4
39.4/42.1
長浜和也
4着
8枠12番
1:33.9
クビ
牝5/459-2
7.3
4人
2-2-2-2
40.1/40.4
加藤由夫
5着
5枠6番
1:34.1
1 1/2
5.7
3人
1-1-1-1
40.3/40.2
小野寺茂
6着
6枠7番
1:34.2
クビ
9.8
6人
4-5-6-6
40.0/40.8
鈴木伸哉
7着
2枠2番
1:34.9
4
8.0
5人
3-3-7-7
40.7/40.6
吉岡秀宜
8着
3枠3番
1:35.0
1/2
牝8/436+4
54kg
23.9
8人
6-6-9-8
40.3/41.1
田中勤
9着
5枠5番
1:35.4
2
70.1
11人
10-11-11-11
40.5/41.9
吉澤深造
10着
4枠4番
1:35.5
クビ
4.2
2人
9-9-12-10
40.5/41.7
寺井文秀
11着
8枠11番
1:35.7
1
74.0
12人
5-4-4-9
41.7/41.0
佐々木薫
12着
1枠1番
1:36.5
4
牝5/452-6
65.1
10人
12-12-10-12
41.9/42.3
木原文夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-13.3-13.7-13.6-13.0-13.1-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.17前半 45.60(S補正 -1.40)前後半差 +1.00後半 46.60

通過順位

1コーナー
6,12,2,7,11,3,8,10,4,5,9,1
2コーナー
6,12,2,11,7,(3,10),8,4,9,5,1
3コーナー
6,12,10,11,9,7,2,8,3,1,5,4
4コーナー
6,12,10,9,8,7,2,3,11,4,5,1
1着馬2着馬

気象

天候
10.1℃
東北東1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.00/1.47モエレジョイ1.05/2.13ムンタセーラ1.13/1.88ラモナ2.68/6.69レオヒリュウ3.09/10.21ジャルダン5.00/17.34ハシレコーダイ7.57/13.13サンマルキング9.28/20.87アメージングソール10.18/26.38エマ13.06/20.83トッキースマイル17.78/25.87マチコセンセイ28.16/52.85ジョイフルキット
単勝馬連
払戻金
単勝82701番人気
複勝81201番人気
95308番人気
102905番人気
枠連6-77203番人気
枠単6-71,3003番人気
馬連8-101,2905番人気
馬単8-102,1707番人気
ワイド8-91,26015番人気
8-105805番人気
9-102,32030番人気
3連複8-9-1010,28035番人気
3連単8-10-937,290124番人気
馬券の売上
単勝73.12万円2.19%
複勝174.84万円5.24%
枠連151.76万円4.55%
枠単81.31万円2.44%
馬連307.18万円9.20%
馬単302.51万円9.06%
ワイド241.49万円7.24%
3連複645.88万円19.35%
3連単1,359.15万円40.73%
合計3,337.24万円

レース展開

トッキースマイルが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くエマ

トッキースマイルが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にエマが続く。その直後、アメージングソールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサンマルキング。その1馬身後ろ、モエレジョイは中団やや前。ジャルダンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ジョイフルキットは中団後方の位置。その後ろ、ハシレコーダイが8番手。マチコセンセイは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはムンタセーラ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはレオヒリュウ。最後方にラモナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョイフルキットが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はトッキースマイルでリードは1馬身。単独の2番手にエマが続く。その直後、ハシレコーダイが3番手。1馬身離れて、レオヒリュウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはハシレコーダイ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のジョイフルキットが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸びを見せたハシレコーダイが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな末脚を繰り出したレオヒリュウが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたエマが入線した。2番人気のマチコセンセイは後方3番手にいたが末脚不発で10着に敗れた。