4歳未勝利

1986年2月9日 日 11:15発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 390,160,98,59,39
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:15.0		クリスティーシチー	牝3 / 472 0	栩原一男	53kg	3.4	3人	3-3	38.3 / 36.7	田所稔	（株）友駿ホースクラブ
2着	7枠 8番	1:15.6	3 1/2	アイシュンマグナム	牡3 / 480 0	岩元市三	55kg	2.2	1人	2-2	39.2 / 36.4	布施正	井堂孝純
3着	8枠 10番	1:15.8	1	カシノダンサー	牝3 / 422 -2	伊藤稔	53kg	12.7	4人	3-3	39.0 / 36.7	須貝彦三	柏木務
4着	8枠 9番	1:16.2	2 1/2	ダイナデライト	牝3 / 410 +4	樋口弘	53kg	18.2	6人	3-5	39.5 / 36.7	工藤嘉見	（有）社台レースホース
5着	6枠 6番	1:16.4	1 1/4	トウカイイブキ	牡3 / 478 +2	猿橋重利	55kg	26.2	7人	6-6	39.3 / 37.1	大久保石松	（有）伊吹
6着	1枠 1番	1:16.5	1/2	ノースゴッド	牡3 / 476 +6	石橋守	53kg	43.9	8人	9-8	38.6 / 37.8	土門一美	吉田三郎
7着	4枠 4番	1:16.5	アタマ	サンエムダンサー	牝3 / 426 -2	佐藤正雄	53kg	3.3	2人	1-1	40.2 / 36.3	松田正弘	松本ヒデ子
8着	3枠 3番	1:17.6	7	テトラホーラー	牡3 / 416 +2	飯田明弘	55kg	16.5	5人	7-7	40.3 / 37.2	荻野光男	松坂正喜
9着	2枠 2番	1:17.8	1 1/4	アサケムテキ	牡3 / 412 -6	楠孝志	55kg	80.4	9人	8-8	40.1 / 37.6	荻野光男	大橋堯
10着	5枠 5番	1:19.0	7	ハツカルピン	牡3 / 438 +10	藤原哲朗	55kg	167.5	10人	10-10	40.7 / 38.1	吉岡八郎	花房景子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.4-11.8-12.6-13.0-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,8)-(9,7,10)-6,3-2,1-5
• 4コーナー: (*4,8)(7,10)9-6,3(2,1)=5

気象

• 天候: 曇 3.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	340円
複勝	7	150円
	8	120円
	10	200円
枠連	7-7	450円

レース展開

サンエムダンサーが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にアイシュンマグナムが続く

サンエムダンサーが先陣を切る形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にアイシュンマグナムが続く。少し差があって、ダイナデライト、クリスティーシチー、カシノダンサーらが3番手の好位につける。さらに少し間隔を置いて、トウカイイブキは中団やや前。テトラホーラーは中団後方の位置取り。少し空いて、後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはアサケムテキ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはノースゴッド。少し離れたシンガリにハツカルピンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリスティーシチーが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はサンエムダンサーでリードは体半分。2番手にアイシュンマグナムが続く。その直後、クリスティーシチーとカシノダンサーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のアイシュンマグナム。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたクリスティーシチーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした1番人気のアイシュンマグナムが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたカシノダンサーが入った。