3歳未勝利

2004年3月7日 日 11:30発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 2回中山4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:13.1		ウインシャルフ	牡3 / 456 -4	武豊	56kg	2.9	1人	1-1	38.2 / 34.9	土田稔	（株）ウイン
2着	6枠 7番	1:13.5	2 1/2	トーセンフラッシュ	牡3 / 490 -8	横山典弘	56kg	3.4	2人	3-4	38.4 / 35.1	柴崎勇	島川隆哉
3着	7枠 8番	1:14.2	4	ベルモントジャコビ	牡3 / 456 +2	小林淳一	56kg	5.7	4人	6-5	38.8 / 35.4	保田一隆	（有）ベルモントファーム
4着	8枠 11番	1:14.3	1/2	ノーザンスティール	牡3 / 494 -2	安藤勝己	56kg	3.6	3人	2-2	39.3 / 35.0	清水美波	長橋戸市
5着	6枠 6番	1:14.5	3/4	タヤスワカシオ	牡3 / 466 +2	柴田善臣	56kg	16.1	5人	4-2	39.3 / 35.2	星野忍	横瀬俊三
6着	8枠 10番	1:15.3	5	リバティーベル	牝3 / 490 -4	平沢健治	54kg	39.5	7人	11-11	39.5 / 35.8	稗田研二	（有）グランド牧場
7着	1枠 1番	1:15.6	2	ムソウ	牝3 / 456 +2	田面木博公	54kg	68.1	8人	8-10	39.9 / 35.7	高松邦男	（有）富川牧場
8着	3枠 3番	1:15.6	クビ	セイクフェスタ	牡3 / 440 0	石橋脩	54kg	23.4	6人	4-6	40.4 / 35.2	大江原哲	榊原義雄
9着	7枠 9番	1:15.7	クビ	ドラマチックムーン	セ3 / 422 -2	吉田隼人	53kg	101.9	11人	7-7	40.2 / 35.5	堀井雅広	（有）ユートピア牧場
10着	2枠 2番	1:15.9	1 1/4	ジェイケイエリシオ	牡3 / 474 -4	江田照男	56kg	73.4	10人	8-7	40.3 / 35.6	嶋田功	小谷野次郎
11着	5枠 5番	1:16.2	2	マルタカチハヤブル	牡3 / 440 +2	D.バルジュー	56kg	71.2	9人	8-7	40.5 / 35.7	中野栄治	高橋義和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.8-11.8-12.4-12.5-13.3

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,11,7(6,3)8,9(1,2,5)10
• 4コーナー: 4(6,11)7,8,3(2,5,9)-1,10

気象

• 天候: 晴 7.9℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	290円	1番人気
複勝	4	120円	1番人気
	7	150円	3番人気
	8	160円	4番人気
枠連	4-6	550円	3番人気
馬連	4-7	660円	2番人気
馬単	4-7	1,070円	3番人気
ワイド	4-7	250円	3番人気
	4-8	330円	4番人気
	7-8	390円	5番人気
3連複	4-7-8	1,060円	3番人気

レース展開

ウインシャルフが馬群をリードする形、直後の2番手にノーザンスティールが続く

ウインシャルフが先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にノーザンスティールが続く。続いて、トーセンフラッシュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタヤスワカシオとセイクフェスタ。その1馬身後ろ、ベルモントジャコビは中団前寄り。ドラマチックムーンは中団後方の位置。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはムソウ、ジェイケイエリシオ、マルタカチハヤブル。殿にリバティーベルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウインシャルフが天性のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールに飛び込む

先頭はウインシャルフでリードは1馬身。2番手にタヤスワカシオとノーザンスティールが続く。そのすぐ後ろ、トーセンフラッシュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のウインシャルフ。そのままウインシャルフが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、4番手の位置から素晴らしい伸びを見せた2番人気のトーセンフラッシュが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮したベルモントジャコビが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたノーザンスティールが入線した。