4歳新馬

1995年2月12日 日 11:15発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 1回東京6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:27.9		ミナミノトップオー	牡3 / 524	中舘英二	55kg	8.9	3人	2-2	39.6 / 36.1	境征勝	永嶋道治
2着	3枠 3番	1:28.7	5	チャンプシチー	牡3 / 490 +2	蛯沢誠治	55kg	12.9	5人	4-4	39.9 / 36.4	蛯名信広	（株）友駿ホースクラブ
3着	2枠 2番	1:28.8	1/2	タイキキャニオン	牡3 / 434	岡部幸雄	55kg	9.1	4人	6-6	39.4 / 36.7	宗像義忠	（有）大樹ファーム
4着	1枠 1番	1:29.1	2	タイキボンバー	牡3 / 506	橋本広喜	55kg	1.8	1人	1-1	40.8 / 36.0	藤沢和雄	（有）大樹ファーム
5着	8枠 11番	1:29.7	3 1/2	ゲイリーロイヤル	牝3 / 404	土谷智紀	53kg	36.1	8人	3-3	41.1 / 36.2	河野通文	芳賀満男
6着	4枠 4番	1:30.1	2 1/2	スーパーネラ	牡3 / 502 -4	江田照男	55kg	3.6	2人	5-5	41.0 / 36.6	本郷一彦	岡田義一
7着	6枠 8番	1:30.7	3 1/2	マイネルバイソン	牡3 / 494 +4	高山太郎	53kg	34.6	7人	6-8	40.4 / 36.7	小西登	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	5枠 6番	1:30.7	クビ	ホッカイマティス	牡3 / 490 -6	加藤和宏	55kg	21.4	6人	8-9	40.2 / 36.9	柴田欣也	（有）北海牧場
9着	7枠 10番	1:30.8	1/2	コアレスサンバ	牝3 / 420 -6	嶋田高宏	52kg	118.3	9人	8-7	40.8 / 36.9	嶋田潤	黒崎昇
10着	6枠 7番	1:31.2	2 1/2	プレミアショー	牝3 / 382 -6	町田義一	53kg	270.7	10人	11-12	40.5 / 37.4	田中和夫	吉田和子
11着	5枠 5番	1:32.1	5	エブリエータ	牝3 / 462 -6	横山義行	52kg	278.8	11人	12-9	41.6 / 37.6	加賀武見	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着	7枠 9番	1:32.1	ハナ	タイアストリー	牝3 / 488 -6	田口大二郎	50kg	312.5	12人	10-9	41.6 / 37.3	谷原義明	（有）名鯛興業

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.0-12.3-13.0-13.2-13.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,12)11,3,4(2,8)(6,10)-9,7,5
• 4コーナー: (*1,12)11,3-4,2-10,8(9,6,5)7

気象

• 天候: 晴 7.9℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	890円	3番人気
複勝	2	240円	3番人気
	3	280円	5番人気
	12	250円	4番人気
枠連	3-8	3,130円	12番人気
馬連	3-12	4,200円	16番人気

レース展開

タイキボンバーが集団を率いる形、体半分差の2番手にミナミノトップオーが取り付く

タイキボンバーが主導権を握る恰好となり、体半分のリードで一団を牽引。2番手にミナミノトップオーが続く。続いて、ゲイリーロイヤルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはチャンプシチー。その1馬身後ろ、スーパーネラは中団前め。タイキキャニオンとマイネルバイソンは中団馬群のど真ん中を併走。ホッカイマティスとコアレスサンバは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはタイアストリー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはプレミアショー。シンガリにエブリエータがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミナミノトップオーが地力が違うと言わんばかりの盤石の走りで初白星を挙げる

先頭はタイキボンバーでリードは体半分。2番手にミナミノトップオーが続く。そのすぐ後ろ、ゲイリーロイヤルが3番手。1馬身離れて、チャンプシチーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたミナミノトップオーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、先行勢の後ろの位置からものすごい伸び脚で驀進したチャンプシチーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から稲妻の如き末脚を発揮したタイキキャニオンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、逃げ粘ったタイキボンバーが入線した。2番人気のスーパーネラは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。