アラ系4歳以上400万下

1992年2月8日 土 10:00発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 1回小倉3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 360,140,90,54,36
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上400万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:56.6		ツヨシ	牡3 / 478 -2	田島信行	55kg	2.9	1人	8-7-4-3	43.9 / 39.3	橋口弘次郎	松浦稔人
2着	4枠 4番	1:56.8	1	ユウファイブ	牡3 / 450 -6	東田幸男	55kg	6.1	3人	5-6-8-6	43.8 / 39.1	高橋隆	島田勇
3着	5枠 5番	1:56.8	クビ	コッパブルー	牝3 / 414 0	久保田英敬	52kg	3.6	2人	9-9-8-6	43.8 / 39.6	古川平	増田陽一
4着	8枠 11番	1:56.9	クビ	ゼンノーボーイ	牡3 / 410 -6	大西直宏	55kg	35.9	11人	5-4-2-3	44.3 / 38.9	黒坂洋基	川崎善之助
5着	8枠 10番	1:56.9	クビ	マリンパレード	牡3 / 474 +6	内山正博	55kg	30.7	10人	10-10-10-11	43.5 / 39.8	庄野穂積	塩見一衛
6着	7枠 9番	1:57.1	1 1/4	ツルマイエース	牝3 / 420 -10	小谷祐司	50kg	26.4	8人	2-2-2-2	44.5 / 38.7	武宏平	工藤卓哉
7着	2枠 2番	1:57.8	4	フジヤマチュウジ	牡3 / 454 +14	楠孝志	55kg	13.7	6人	10-10-11-10	44.2 / 39.8	坪憲章	藤本龍也
8着	6枠 6番	1:57.9	3/4	ミスタミチャン	牝3 / 412 +2	成島正規	53kg	28.0	9人	5-7-7-6	45.0 / 39.3	田子冬樹	加藤裕朗
9着	7枠 8番	1:58.0	3/4	ショウリセンリ	牝4 / 426 -12	田島裕和	54kg	10.5	5人	2-2-4-6	45.3 / 38.7	鹿戸幸治	奥村幸男
10着	1枠 1番	1:58.1	1/2	ケンソーコマチ	牝4 / 450 -18	天間昭一	54kg	19.0	7人	4-4-4-3	45.4 / 38.9	大和田稔	高橋修三
11着	3枠 3番	1:58.2	1/2	セントヘレナシチー	牝3 / 454 +6	音無秀孝	53kg	7.6	4人	1-1-1-1	45.7 / 38.5	目野哲也	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.6-13.1-13.5-13.5-13.7-14.7-14.9-14.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3(8,9)1(4,6,11)7,5(2,10)
• 2コーナー: 3(8,9)(1,11)4(6,7)-5(2,10)
• 3コーナー: (*3,9,11)(1,8,7)6(4,5)10,2
• 4コーナー: (*3,9)(1,11,7)(4,8,6,5)2,10

気象

• 天候: 曇 5.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	290円
複勝	4	170円
	5	110円
	7	120円
枠連	4-6	1,020円
馬連	4-7	1,300円

レース展開

セントヘレナシチーが集団を引っ張る展開、そのあとにショウリセンリとツルマイエースが続く

セントヘレナシチーが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にショウリセンリとツルマイエースが並ぶ。続いて、ケンソーコマチが4番手の絶好位につける。ユウファイブ、ミスタミチャン、ゼンノーボーイらは中団後方の位置。ツヨシは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはコッパブルー。最後方にフジヤマチュウジとマリンパレードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツヨシが4角で好位集団に並びかけるダイナミックなレース運びで勝つ！

先頭はセントヘレナシチーでリードは体半分。2番手にツルマイエースが続く。その直後、ケンソーコマチ、ゼンノーボーイ、ツヨシらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のツヨシがしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたユウファイブが続き、2着とクビ差の3着には、同じく中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のコッパブルーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた11番人気のゼンノーボーイが入線した。