康弘☆杏奈 結婚記念杯

レース展開

ミスズフィーリングが隊列を牽引、その直後にケイゴールドが続く

ミスズフィーリングがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にケイゴールドが続く。その直後、クレールフォルムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーセンエリザベスは中団前目。キタノフェスタは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ワイエスキャンサーは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはブルーローズシップ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはカフジドラド。しんがりにバリエンテレオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

康弘☆杏奈 結婚記念杯、ミスズフィーリングが格の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで断然の支持に応える

先頭はミスズフィーリングでリードは1馬身。単独の2番手にケイゴールドが続く。その直後、クレールフォルムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のミスズフィーリング。そのままミスズフィーリングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたクレールフォルムが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のブルーローズシップが入った。