4歳以上500万下

2013年2月9日 土 10:20発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 1回小倉1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:45.1		パーティブロッサム	牝4 / 472 0	松山弘平	54kg	16.8	7人	5-3-3-3	37.2 / 36.7	角田晃一	飯田良枝
2着	7枠 8番	1:45.5	2 1/2	フェアリーガーデン	牝4 / 440 +10	宮崎北斗	54kg	10.0	6人	2-3-2-2	37.8 / 36.7	武藤善則	田頭勇貴
3着	5枠 5番	1:45.6	1/2	ホワイトジュエル	牝6 / 444 +8	西村太一	53kg	17.9	8人	8-8-8-8	37.4 / 37.4	伊藤伸一	（有）フジワラ・ファーム
4着	3枠 3番	1:45.6	ハナ	パリーナチャン	牝4 / 444 -2	西田雄一郎	54kg	19.0	9人	6-6-5-3	37.6 / 37.0	加藤和宏	（有）松栄牧場
5着	8枠 10番	1:45.8	1	シーズガレット	牝5 / 456 0	藤岡康太	55kg	5.0	3人	10-9-8-5	37.6 / 37.7	宮徹	橋場勇二
6着	7枠 7番	1:46.1	1 3/4	ケイジーシオン	牝5 / 476 +2	黛弘人	55kg	5.9	4人	9-9-10-8	37.6 / 37.7	萱野浩二	鹿倉勝爾
7着	2枠 2番	1:46.4	2	フジチャン	牝5 / 482 +8	丸田恭介	55kg	4.6	2人	1-1-1-1	38.7 / 36.4	清水英克	臼井義太郎
8着	4枠 4番	1:46.4	ハナ	マコトラピスラズリ	牝4 / 446 +6	丸山元気	54kg	7.5	5人	6-6-5-5	38.4 / 37.0	鮫島一歩	尾田左知子
9着	8枠 9番	1:47.5	7	ラヴァズアゲイン	牝4 / 462 0	中舘英二	54kg	4.1	1人	4-5-3-7	39.7 / 36.9	大久保龍志	岡浩二
10着	6枠 6番	1:49.2	大差	ヘヴンリーカラーズ	牝4 / 440 -4	勝浦正樹	54kg	41.3	10人	2-2-5-10	41.2 / 36.5	藤原辰雄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.2-11.8-12.7-12.6-12.4-12.4-12.2-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(6,8)9,1(3,4)-5,7,10
• 2コーナー: 2,6(1,8)9(3,4)-5-(7,10)
• 3コーナー: (*2,8)(1,9)(6,3,4)(5,10)-7
• 4コーナー: (*2,8)(1,3)(4,10)9(5,7)-6

気象

• 天候: 曇 3.3℃
• 風: 南 2.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	1,680円	7番人気
複勝	1	670円	9番人気
	5	380円	7番人気
	8	250円	5番人気
枠連	1-7	3,760円	14番人気
馬連	1-8	6,740円	32番人気
馬単	1-8	10,240円	48番人気
ワイド	1-5	4,470円	41番人気
	1-8	2,290円	33番人気
	5-8	3,600円	37番人気
3連複	1-5-8	58,500円	108番人気
3連単	1-8-5	326,650円	624番人気

レース展開

フジチャンが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにヘヴンリーカラーズとフェアリーガーデンが続く

フジチャンが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にヘヴンリーカラーズとフェアリーガーデンが並ぶ。その1馬身後ろ、ラヴァズアゲインは中団前寄り。パーティブロッサムは中団馬群の真ん中を追走。パリーナチャンとマコトラピスラズリは中団後方の位置。その少し後ろ、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはホワイトジュエル。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはケイジーシオン。最後尾にシーズガレットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パーティブロッサムが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬を余裕で交わす

先頭はフジチャンでリードは半馬身。2番手にフェアリーガーデンが続く。そのあと、パーティブロッサムとパリーナチャンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはフェアリーガーデン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたパーティブロッサムが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から我慢強くタフに走り抜いたフェアリーガーデンが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った8番人気のホワイトジュエルが入った。1番人気のラヴァズアゲインは中団後方にいたが見せ場なく9着に敗れた。