一般C4-6

レース展開

ニシノハヤシゲルが馬群を率いる展開、2番手の位置にラウスダケが続く

主導権を奪ったのはニシノハヤシゲル。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にラウスダケが続く。その後ろ、ラヴィンツァラとネイチャークラウドが3番手。その直後、キタノエイカンが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはタカラパーティ。最後方にハートフルロマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノハヤシゲルが格の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はニシノハヤシゲルでリードは1馬身。2番手にラヴィンツァラとラウスダケが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のニシノハヤシゲル。そのままニシノハヤシゲルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚で猛進した1番人気のラヴィンツァラが続き、2着と5馬身差の3着には、4番手の位置から天賦の我慢強さを発揮してゴールまで勇戦したキタノエイカンが入った。