3歳

2009年2月6日 金 11:15発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 11回船橋5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:16.3		デルタダート	牡3 / 493 -2	森泰斗	54kg		1人	1-1-1	39.9 / 36.4	玉井等	東森茂
2着	5枠 5番	1:16.4	クビ	アッパーバイオ	牡3 / 442 +7	坂井英光	54kg		3人	2-2-2	39.8 / 36.6	新井清重	バイオ（株）
3着	8枠 12番	1:17.0	3	キタサカエ	牝3 / 438 -12	實川純一	53kg		4人	7-5-5	39.8 / 37.2	大久保福治	北村守彦
4着	6枠 8番	1:18.0	5	オネスティアンサー	牡3 / 390 0	菅原勲	54kg		8人	7-6-6	40.8 / 37.2	佐藤厚弘	松田正和
5着	7枠 10番	1:18.0	クビ	アクアホクト	牝3 / 451 -12	左海誠二	53kg		7人	6-4-3	41.2 / 36.8	佐藤厚弘	高橋皖
6着	5枠 6番	1:18.9	4	アーサガーベラ	牝3 / 439 -10	佐藤裕太	53kg		10人	2-3-4	42.2 / 36.7	坂本昇	浅田孜
7着	1枠 1番	1:19.4	2 1/2	コスモロッジ	牡3 / 461 -3	高橋利幸	54kg		6人	12-12-12	40.4 / 39.0	矢内博	早川稔
8着	4枠 4番	1:19.7	1 1/2	グッドカーヴァー	牡3 / 457 0	繁田健一	54kg		11人	9-10-9	41.3 / 38.4	玉井勝	細谷宣男
9着	6枠 7番	1:19.8	クビ	ホーネットライン	牡3 / 459 -2	桑島孝春	54kg		5人	10-8-8	41.7 / 38.1	石井勝男	安西競走馬（有）
10着	7枠 9番	1:20.1	1 1/2	カクメイ	牡3 / 482 -6	林幻	54kg		2人	5-9-10	41.8 / 38.3	渡辺薫	西城公雄
11着	8枠 11番	1:20.8	3	シナノアスカ	牝3 / 446 +1	内田利雄	53kg		12人	11-10-10	42.4 / 38.4	宮下貴明	土屋興三
12着	3枠 3番	1:21.3	2 1/2	プリチャード	牝3 / 471 -11	石崎駿	53kg		9人	2-7-7	44.0 / 37.3	波多野健	吉橋計

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.8-12.0-12.8-13.4-13.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,(3,5,6),9,10,(8,12),4,7,11,1
• 3コーナー: 2,5,6,10,12,8,3,7,9,(4,11),1
• 4コーナー: 2,5,10,6,12,8,3,7,4,(11,9),1

気象

• 天候: 晴 10.1℃
• 風: 北西 5.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	120円
複勝	2	100円
	5	160円
	12	200円
枠連	2-5	430円
枠単	2-5	510円
馬連	2-5	510円
馬単	2-5	490円
ワイド	2-5	240円
	2-12	340円
	5-12	1,050円
3連複	2-5-12	1,460円
3連単	2-5-12	2,700円

レース展開

デルタダートが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するプリチャード、アッパーバイオ、アーサガーベラ

デルタダートが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にプリチャード、アッパーバイオ、アーサガーベラらが並ぶ。その1馬身後ろ、カクメイは中団前寄り。アクアホクトは中団馬群のど真ん中を追走。オネスティアンサーとキタサカエは中団後方の位置取り。グッドカーヴァーは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはホーネットライン。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはシナノアスカ。しんがりにコスモロッジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

敢然と逃げたデルタダートが天賦の勝負根性を発揮して最後はクビ差の接戦を制す

先頭はデルタダートでリードは1馬身。単独の2番手にアッパーバイオが続く。その後ろ、アクアホクトが3番手。1馬身離れて、アーサガーベラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のデルタダート。そのままデルタダートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるアッパーバイオをクビ差で封じて勝利した。2着のアッパーバイオから3馬身差の3着には、中団前目の位置から稲妻のような末脚を発揮したキタサカエが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたオネスティアンサーが入線した。2番人気のカクメイは後方2番手にいたが末脚不発で10着に敗れた。