4歳未勝利

1995年8月5日 土 11:25発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 2回小倉7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:09.6		ユーキャンフライ	牝3 / 444	塩村克己	53kg	1.8	1人	1-1	35.6 / 34.0	田中章博	（有）社台レースホース
2着	7枠 10番	1:10.5	5	ヒデノアトラス	牝3 / 510 +16	松永昌博	53kg	15.7	5人	4-3	36.1 / 34.4	斉藤義美	大石秀夫
3着	2枠 2番	1:10.8	1 3/4	カッチーホーザン	牝3 / 444 -2	内田国夫	53kg	4.5	2人	2-2	36.7 / 34.1	柴田不二男	神田通博
4着	3枠 3番	1:11.1	1 3/4	タンデムシチー	牡3 / 440 +16	渡辺薫彦	53kg	33.1	9人	6-5	36.5 / 34.6	高橋直	（株）友駿ホースクラブ
5着	5枠 6番	1:11.1	クビ	タハラベロナ	牝3 / 398 +4	菅谷正巳	53kg	7.7	3人	4-5	36.7 / 34.4	菅谷禎高	田原幸男
6着	1枠 1番	1:11.3	1 1/4	ショウリボンバー	牡3 / 462 -8	芹沢純一	55kg	20.3	7人	8-8	36.5 / 34.8	鹿戸幸治	奥村幸男
7着	7枠 9番	1:11.3	クビ	ダイイチアップ	牡3 / 434 -8	熊沢重文	55kg	13.7	4人	11-9	36.0 / 35.3	松田博資	辻本春雄
8着	6枠 7番	1:11.5	1 1/4	ウインダムスズカ	牡3 / 434 +6	上村洋行	55kg	80.7	10人	2-4	37.3 / 34.2	橋田満	永井啓弐
9着	5枠 5番	1:11.6	クビ	ケンランゴウカ	牡3 / 462 +4	土肥幸広	55kg	84.9	11人	10-10	36.5 / 35.1	宮本悳	谷水雄三
10着	4枠 4番	1:11.8	1 1/2	セフティサンライズ	牡3 / 498 +10	宮徹	55kg	31.2	8人	6-5	37.2 / 34.6	上田三千夫	池田實
11着	8枠 12番	1:12.0	1 1/4	ヒノデカイラス	牡3 / 404 -8	金折知則	52kg	122.8	12人	9-10	37.0 / 35.0	内藤繁春	津田英二
12着	8枠 11番	1:12.0	アタマ	エイシンパラダイス	牝3 / 462 0	野元昭嘉	50kg	16.8	6人	11-12	36.7 / 35.3	坂口正則	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.0-11.5-11.8-12.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(2,7)(6,10)(4,3)1,12,5(9,11)
• 4コーナー: 8,2,10,7(4,3,6)1-9(12,5)-11

気象

• 天候: 晴 31.2℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	180円	1番人気
複勝	2	160円	2番人気
	8	150円	1番人気
	10	340円	6番人気
枠連	6-7	600円	2番人気
馬連	8-10	1,710円	5番人気

レース展開

ユーキャンフライが馬群を牽引、直後の2番手にカッチーホーザンとウインダムスズカが続く

先頭を行くのはユーキャンフライ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にカッチーホーザンとウインダムスズカが並ぶ。その直後、タハラベロナとヒデノアトラスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、セフティサンライズとタンデムシチーは中団前目。ショウリボンバーは中団後方の位置。ヒノデカイラスは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手でジックリと運ぶのはケンランゴウカ。最後尾にダイイチアップとエイシンパラダイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユーキャンフライが実力の違いを示すかの様な強い内容で未勝利戦を制す

先頭はユーキャンフライでリードは1馬身。単独の2番手にカッチーホーザンが続く。その後ろ、ヒデノアトラスが3番手。1馬身離れて、ウインダムスズカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のユーキャンフライ。そのままユーキャンフライが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛進したヒデノアトラスが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から天稟の闘志でゴールまで力走した2番人気のカッチーホーザンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたタンデムシチーが入線した。