浦河町保育園留学賞
レース展開
アンヘルカイドが一団を先導、そのあとにシバノテンテンが続く
アンヘルカイドがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にシバノテンテンが続く。その直後、キタノアルペジオが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカーリンハートとロードバルセロナ。その1馬身後ろ、カネトシエテルノとアルマロザリオは中団前寄り。ハローニューミーは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはアースリンゴとセイランクロフネ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはビアルベーロ。最後方にアースジェイソンテがいる隊列で最初のコーナーを通過。
浦河町保育園留学賞、カネトシエテルノが負けん性を発揮してゴール直前の激しい闘いをハナ差でモノにする
先頭はアンヘルカイドでリードは1馬身。単独の2番手にシバノテンテンが続く。そのすぐ後ろ、ロードバルセロナが3番手。1馬身離れて、カーリンハートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、中団にいた2番人気のカネトシエテルノが豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったセイランクロフネをハナ差で抑え込み勝利をモノにした。2着のセイランクロフネからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったカーリンハートが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のロードバルセロナが入線した。