一般C3十一十二十三

2017年2月27日 月 12:50発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 14回川崎1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3十一十二十三普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:33.0		トキノロブロイ	牡7 / 483 -5	藤江渉	56kg	22.3	6人	3-2-3-2	39.9 / 40.7	柘榴浩樹	森田徹
2着	3枠 3番	1:33.6	3	ニットウミラーレ	牡9 / 499 +6	瀧川寿希也	56kg	9.4	4人	1-1-1-1	40.7 / 40.3	田島寿一	藤井謙
3着	8枠 9番	1:33.9	1 1/2	ハイパーエンジェル	牝7 / 461 -4	金子正彦	54kg	3.5	2人	3-4-4-5	40.6 / 40.7	冨田敏男	冨田藤男
4着	2枠 2番	1:34.1	1	メロディー	牝7 / 416 -11	秋元耕成	54kg	13.2	5人	8-8-8-6	40.0 / 41.6	宇野木数徳	小野瀬悦子
5着	5枠 5番	1:34.2	3/4	マイネルオラシオン	牡8 / 464 -7	橋本直哉	56kg	24.2	7人	5-5-5-3	40.9 / 40.9	岡田一男	鈴木昌四郎
6着	6枠 6番	1:34.3	3/4	エッブレッツァ	牝7 / 472 +4	的場文男	54kg	2.0	1人	2-2-2-4	41.2 / 40.5	平田正一	（株）Nicks
7着	7枠 7番	1:34.6	1 1/2	ボウパラディ	牝6 / 451 -2	江川伸幸	54kg	75.2	9人	6-6-6-6	41.1 / 41.0	山崎裕也	角谷守正
8着	1枠 1番	1:35.3	3	マンボフェスタ	牝9 / 456 -1	増田充宏	54kg	63.7	8人	7-7-7-8	41.6 / 41.2	飯田幸雄	小野寺孝好
9着	8枠 8番	1:40.5	大差	マンハッタンテルス	牝7 / 507 +5	森泰斗	54kg	5.1	3人	9-9-9-9	44.2 / 43.0	高月賢一	吉田喜代司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-13.0-13.9-12.6-13.4-13.6-13.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,6,(4,9),5,7,1-2=8
• 2コーナー: 3,(4,6),9,5,7,1-2=8
• 3コーナー: 3,6,4,9,5,7,1,2=8
• 4コーナー: 3,4,5,6,9,(2,7),1=8

気象

• 天候: 曇 6.8℃
• 風: 東北東 6.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	2,230円	6番人気
複勝	3	210円	4番人気
	4	490円	7番人気
	9	160円	2番人気
枠連	3-4	6,390円	15番人気
枠単	4-3	12,840円	26番人気
馬連	3-4	5,740円	18番人気
馬単	4-3	16,870円	39番人気
ワイド	3-4	1,530円	16番人気
	3-9	370円	4番人気
	4-9	1,190円	13番人気
3連複	3-4-9	8,700円	30番人気
3連単	4-3-9	97,590円	209番人気

馬券の売上

単勝	340.45万円	6.59%
複勝	279.60万円	5.41%
枠連	149.19万円	2.89%
枠単	90.76万円	1.76%
馬連	404.71万円	7.83%
馬単	497.25万円	9.63%
ワイド	417.30万円	8.08%
3連複	738.52万円	14.30%
3連単	2,248.02万円	43.52%
合計	5,165.80万円

レース展開

ニットウミラーレがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するエッブレッツァ

ハナを切ったのはニットウミラーレ。リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にエッブレッツァが続く。その後ろ、トキノロブロイとハイパーエンジェルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルオラシオンは中団やや前。ボウパラディは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはマンボフェスタ。少し差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはメロディー。ポツンと離れたしんがりにマンハッタンテルスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トキノロブロイがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はニットウミラーレでリードは1馬身。単独の2番手にトキノロブロイが続く。そのあと、マイネルオラシオンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるニットウミラーレ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたトキノロブロイが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったニットウミラーレが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のハイパーエンジェルが入った。1番人気のエッブレッツァは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。