阪神2R

2歳未勝利

コース
阪神ダート1800m
開催
5回阪神4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:55.0
4.1
2人
1-1-1-1
38.1/37.0
大川徹
2着
8枠11番
1:56.0
6
64.7
10人
10-10-10-10
37.8/38.2
岩崎僖澄
3着
1枠1番
1:56.2
1 1/4
8.2
5人
6-5-5-5
38.7/37.5
薪浦亨
4着
8枠12番
1:56.5
2
19.2
6人
5-5-5-6
38.9/37.5
渡邉光典
5着
5枠6番
1:56.8
1 3/4
4.5
3人
4-3-3-4
39.6/37.3
西森鶴
6着
2枠2番
1:56.9
1/2
20.4
7人
9-9-7-6
39.0/38.0
飯田正剛
7着
3枠3番
1:57.1
1 1/2
142.1
11人
12-12-11-10
38.8/38.7
加藤守
8着
7枠10番
1:57.3
1 1/4
3.1
1人
3-3-3-3
40.2/37.3
(有)社台レースホース
9着
6枠8番
1:57.4
クビ
5.8
4人
2-2-2-2
40.4/37.2
H.H.シェイク・モハメド
10着
5枠5番
1:58.1
4
318.9
12人
11-11-11-10
39.8/38.5
小沼博
11着
7枠9番
1:59.7
10
牝2/410-2
31.5
8人
7-7-7-8
41.8/37.7
前田幸治
12着
6枠7番
1:59.9
1 1/4
47.2
9人
7-8-7-8
42.0/37.9
前田幸治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.9-13.5-13.2-13.4-13.3-12.8-12.6-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.62前半 55.50(S補正 -1.40)前後半差 +2.60後半 58.10

通過順位

1コーナー
4,8,10,6,12,1(7,9)-2-11-5-3
2コーナー
4,8(6,10)(1,12)9,7,2,11-5,3
3コーナー
4,8(6,10)(1,12)(2,7,9)11(5,3)
4コーナー
4,8,10,6-1(2,12)(7,9)(5,11,3)
1着馬2着馬

気象

天候
11.1℃
北東1.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/0.67フクサンボス0.55/1.07シルバーチーフ1.22/1.98クラシカルノヴァ1.67/5.93ケットシー2.51/5.92ザナ3.87/8.70シェイクラブハート4.11/11.10ホワイトスパルタン9.67/22.52ホワイトアルバム13.70/30.84リーガルファルコン17.71/31.02モエロック19.46/33.32スマートルシファー25.28/46.78アンバーシェード
単勝馬連
払戻金
単勝44102番人気
複勝12605番人気
42204番人気
111,48010番人気
枠連4-83,53013番人気
馬連4-1124,03034番人気
馬単4-1138,55064番人気
ワイド1-46008番人気
1-115,40035番人気
4-115,86036番人気
3連複1-4-1147,06084番人気
3連単4-11-1318,060484番人気

レース展開

スマートルシファーが馬群を率いる形、直後の2番手にリーガルファルコンが取り付く

スマートルシファーがハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にリーガルファルコンが続く。その直後、アンバーシェードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはモエロック。その1馬身後ろ、ホワイトスパルタンは中団前目。ホワイトアルバムは中団馬群の真ん中付近を追走。ケットシーザナは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、シェイクラブハートは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。さらに2馬身以上空いて、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはクラシカルノヴァ。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはフクサンボス。少し離れた最後方にシルバーチーフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スマートルシファーが力の差を示すかの様な強い内容で未勝利戦を制す

先頭はスマートルシファーでリードは1馬身。単独の2番手にリーガルファルコンが続く。その直後、アンバーシェードが3番手。1馬身離れて、モエロックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のスマートルシファー。そのままスマートルシファーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利した。2着には、最後方の位置から素晴らしい伸びを見せた10番人気のクラシカルノヴァが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を披露したホワイトアルバムが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたホワイトスパルタンが入線した。1番人気のアンバーシェードは絶好位にいたが失速して8着に敗れた。

レース後のコメント