5歳以上400万下

1988年2月6日 土 12:55発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 1回小倉3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:11.5		ライオンレディー	牝5 / 452 -8	柿元嘉和	54kg	3.8	2人	2-1	36.7 / 34.8	増本豊	中宮健治
2着	4枠 6番	1:12.0	3	パープルホウヨウ	牝5 / 462 -6	杉浦宏昭	55kg	6.4	4人	7-6	36.6 / 35.4	二本柳俊夫	（有）豊洋牧場
3着	6枠 9番	1:12.0	アタマ	セサールバンブー	牝4 / 434 0	清山宏明	51kg	41.8	8人	7-4	36.6 / 35.4	松田正弘	竹田辰一
4着	2枠 2番	1:12.2	1 1/4	プリンセスシルキー	牝4 / 458 0	吉沢宗一	54kg	3.9	3人	9-9	36.6 / 35.6	鈴木勝美	有限会社シルク
5着	8枠 14番	1:12.4	1 1/4	イブキチャンピオン	牡4 / 526 -4	安田隆行	56kg	49.3	9人	4-4	37.4 / 35.0	内藤繁春	（有）伊吹
6着	7枠 11番	1:12.6	1	ジングウハビトニー	牡4 / 478 -2	湯窪幸雄	56kg	133.8	11人	10-9	36.6 / 36.0	湯浅三郎	浅井保
7着	6枠 10番	1:12.6	ハナ	ダイスキー	牡4 / 480 -6	清水英次	56kg	14.2	5人	2-3	37.8 / 34.8	田中良平	渡辺典六
8着	5枠 7番	1:12.7	クビ	クロティーラ	牝4 / 430 0	作田誠二	54kg	15.8	6人	1-2	37.9 / 34.8	武平三	境田孝夫
9着	7枠 12番	1:13.2	3	メイクミースマイル	牝4 / 458 -4	安達昭夫	54kg	145.7	12人	12-11	36.8 / 36.4	梅田康雄	釘田静義
10着	1枠 1番	1:13.4	1 1/2	ヒミノジョオー	牝4 / 456 +8	横山雄一	54kg	2.4	1人	5-6	38.1 / 35.3	清田十一	佐々木八郎
11着	3枠 3番	1:13.4	アタマ	メイショウスイセイ	牡4 / 430 -6	出口敏幸	56kg	32.2	7人	5-6	38.1 / 35.3	高橋直	松本好雄
12着	8枠 13番	1:13.6	1 1/2	パーソナルビューチ	牝4 / 426 0	昆貢	54kg	89.8	10人	10-11	37.6 / 36.0	大沢真	（有）谷川牧場
13着	3枠 4番	1:15.9	大差	ダイワフレッシュ	牝4 / 454 -6	成島正規	54kg	163.9	13人	14-13	38.6 / 37.3	古賀一隆	大和商事（株）
14着	4枠 5番	1:18.5	大差	フェアスカイ	牝4 / 438 -2	森勝義	51kg	163.9	14人	13-14	41.5 / 37.0	中尾正	（有）下河辺牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-11.5-11.8-12.1-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,10,8)14(1,3)(6,9)2-(11,13)-12-5,4
• 4コーナー: (7,*8)10-(14,9)(1,3,6)(2,11)-(13,12)=4-5

気象

• 天候: 晴 8.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	380円
複勝	6	200円
	8	150円
	9	870円
枠連	4-5	870円

レース展開

クロティーラが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにダイスキーとライオンレディーが続く

先頭に立ったのはクロティーラ。僅かなリードで集団を先導。2番手にダイスキーとライオンレディーが並ぶ。その後ろ、イブキチャンピオンが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヒミノジョオーとメイショウスイセイ。その1馬身後ろ、パープルホウヨウとセサールバンブーは中団前め。プリンセスシルキーは中団後方の位置取り。2馬身以上離れて、ジングウハビトニーとパーソナルビューチは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。さらに少し間隔を置いて、後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはメイクミースマイル。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはフェアスカイ。シンガリにダイワフレッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライオンレディーが早めに先頭に立ち、そのまま押し切る隙の無いレース運びで勝利を収める

先頭はライオンレディーでリードは体半分。2番手にクロティーラが続く。その後ろ、ダイスキーが3番手。先行勢から少し離れたところにイブキチャンピオンとセサールバンブーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは2番人気のライオンレディー。そのままライオンレディーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたパープルホウヨウが続き、2着とアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったセサールバンブーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたプリンセスシルキーが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、先行勢の後ろにいたイブキチャンピオンが食い込んだ。1番人気のヒミノジョオーは中団前目にいたが失速して10着に敗れた。