3歳以上1000万下

2002年12月14日 土 16:15発走

• コース: 阪神芝1200m 右
• 開催: 5回阪神5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:08.8		チェックザラック	牡4 / 504 +2	渡辺薫彦	57kg	1.6	1人	6-3	34.2 / 34.6	沖芳夫	前田晋二
2着	4枠 4番	1:09.6	5	タニノジャドール	牝4 / 436 -10	村田一誠	55kg	24.8	6人	9-9	34.7 / 34.9	森秀行	谷水雄三
3着	3枠 3番	1:09.7	3/4	エンドアピール	牡5 / 498 0	上村洋行	56kg	6.2	3人	4-5	35.1 / 34.6	池江泰郎	金子真人
4着	8枠 10番	1:09.7	クビ	サンラヒブニセイ	牡6 / 484 +4	小坂忠士	54kg	14.9	4人	3-3	35.5 / 34.2	西橋豊治	永井啓弍
5着	2枠 2番	1:09.7	アタマ	プロトン	牡6 / 484 0	O.ペリエ	56kg	25.3	7人	6-8	35.0 / 34.7	伊藤雄二	（有）社台レースホース
6着	8枠 11番	1:09.8	クビ	サウスラピッド	牡5 / 448 -2	小池隆生	56kg	56.4	8人	2-2	35.9 / 33.9	加用正	南波壽
7着	7枠 9番	1:09.8	ハナ	フィールドスパート	牡4 / 510 -2	村本善之	57kg	4.4	2人	9-5	35.1 / 34.7	山内研二	地田勝三
8着	6枠 7番	1:10.1	1 3/4	マチカネホレルナヨ	牝4 / 448 0	南井大志	52kg	116.7	11人	6-9	35.3 / 34.8	南井克巳	細川益男
9着	1枠 1番	1:10.1	ハナ	フィールドサンデー	牝4 / 492 0	熊沢重文	55kg	18.4	5人	11-9	35.2 / 34.9	山内研二	地田勝三
10着	5枠 5番	1:10.3	1 1/4	フミノツイスター	牡5 / 490 0	小林徹弥	56kg	59.8	9人	4-5	35.7 / 34.6	土門一美	谷二
11着	7枠 8番	1:10.5	1 1/4	ランドアバロン	牡6 / 506 -2	黒岩悠	53kg	93.1	10人	1-1	36.7 / 33.8	吉岡八郎	木村善一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.5-10.9-11.7-11.5-11.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,11)10-(3,5)(2,6,7)(4,9)1
• 4コーナー: (*8,11)-(10,6)(3,5,9)2(1,4,7)

気象

• 天候: 晴 8.0℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	160円	1番人気
複勝	3	190円	3番人気
	4	260円	4番人気
	6	100円	1番人気
枠連	4-6	1,410円	5番人気
馬連	4-6	1,360円	5番人気
馬単	6-4	1,640円	6番人気
ワイド	3-4	1,710円	19番人気
	3-6	300円	2番人気
	4-6	440円	4番人気
3連複	3-4-6	2,660円	9番人気

レース展開

ランドアバロンが集団を引き連れる展開、僅差の2番手にサウスラピッドが取り付く

ランドアバロンが逃げを打つ形となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にサウスラピッドが続く。その直後、サンラヒブニセイが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにエンドアピールとフミノツイスターが進む。プロトン、チェックザラック、マチカネホレルナヨらは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはタニノジャドールとフィールドスパート。しんがりにフィールドサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チェックザラックが地力の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で単勝一倍台の評価に応える

先頭はランドアバロンでリードは半馬身。2番手にサウスラピッドが続く。2馬身以上空いて、サンラヒブニセイとチェックザラックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のチェックザラックが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、最後方の位置からひと際目立つ伸びを見せたタニノジャドールが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったエンドアピールが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたサンラヒブニセイが入線した。2番人気のフィールドスパートは中団後方にいたがいいところなく7着に敗れた。